イタリア、オランダ、スイス、ポルトガル、スペインを今後の「文化交流年(Years of Culture)」パートナーに指定

カタール、ドーハ, 2026年10月25日 /PRNewswire/ — 「文化交流年(Years of Culture)」イニシアチブは本日、2030年までのカタールの文化交流パートナー国を発表しました。2027年のエジプトおよびギリシャとのパートナーシップに関する既発表内容に続き、今後の「文化交流年(Years of Culture)」は、イタリア(2028年)、オランダとスイス(2029年)、ポルトガルとスペイン(2030年)との間で実施されます。

Sheikha Al Mayassa bint Hamad bin Khalifa Al Thani閣下(「文化交流年(Years of Culture)」議長)は、次のように述べました。「今回15回目を迎える文化交流年(Years of Culture)は、有意義な文化交流を通じてカタールと世界各国との友好の絆をさらに広げるとともに、我が国のクリエイティブ産業と社会・経済の発展を支え続けています。これまで築いてきた意義あるパートナーシップを基盤に、交流、創造性、外交の歴史で結ばれた地中海沿岸諸国や欧州各国とカタールが対話を深める、新たな章の幕開けを心待ちにしています。」

2012年に始動した「文化交流年(Years of Culture)」は、芸術、文化遺産、食、音楽、スポーツ、教育、経済的なつながりを通じて、カタールと他国との相互理解を深め、持続的な関係を築いています。このイニシアチブは、文化的な協力が対話を促進し、国際的なつながりを強化し、国境を越えた相互尊重を育むというカタールの信念を反映しています。           

過去2年間に採用した2カ国パートナー方式、すなわちアルゼンチンとチリ(2025年)、カナダとメキシコ(2026年)を踏まえ、2027年のエジプトおよびギリシャとのパートナーシップでは、豊かな文化遺産が活気ある現代の創造活動に今も影響を与えている両国とカタールとのつながりを掘り下げます。このプログラムは、2027年1月に開催される「2027年カイロ国際ブックフェア(2027 Cairo International Book Fair)」にカタールが主賓国として参加することを皮切りに、文学、芸術、デザイン、音楽、文化遺産、その他の創造分野における新たな交流の機会を創出します。

2028年には、カタールとイタリアのパートナーシップが、考古学、ファッション、デザイン、文化遺産保護の分野で長年培われてきた文化的なつながりをさらに発展させます。このパートナーシップの年は、建築家Lina Ghotmehが設計したカタールの常設ナショナルパビリオンが、ヴェネツィアの歴史あるジャルディーニ・デッラ・ビエンナーレに開館する時期と重なります。同庭園では30年ぶりの新設常設パビリオンであり、過去50年間でわずか3棟目となります。

2029年には、イノベーション、外交、デザイン、人道支援、持続可能性の分野で世界をリードする国として知られるオランダおよびスイスとパートナーシップを展開します。

2030年の「文化交流年(Years of Culture)」では、ポルトガルおよびスペインをパートナー国とし、FIFAワールドカップ(FIFA World Cup)開催国との文化交流という伝統を引き継ぎます。

各「文化交流年(Years of Culture)」を通じて、カタールは文化機関、大使館、アーティスト、教育者と緊密に連携し、多彩な展覧会、フェスティバル、見本市、レジデンシー、学術交流、一般向けイベントをカタールとパートナー各国で展開しています。関連プログラムは多くの場合、正式な交流年の開始前から始まり、その終了後も長く続くことで、持続的な機関間パートナーシップ、専門家ネットワーク、人的交流を築いています。              

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