インドネシア、バリ、2026年10月27日 /PRNewswire/ — FL Technics Indonesiaは、バリ施設においてEASA Part-145認証を取得し、欧州連合(EU)登録機の整備が可能になりました。今回の承認により、FL Technics Indonesiaは、インドネシア国内でEASA認証を保有する数少ないMRO施設の1つとなりました。

FL Technics Indonesia's latest hangar in Denpasar, Bali, Indonesia. With a size of 17.000 m²,  it can accommodate up to 5 narrow-body aircraft simultaneously and has just received its EASA certificate
FL Technics Indonesia’s latest hangar in Denpasar, Bali, Indonesia. With a size of 17.000 m², it can accommodate up to 5 narrow-body aircraft simultaneously and has just received its EASA certificate

欧州航空安全機関(EASA)の承認は、現在世界の民間航空で最も広く運航されている機種であるAirbus A320ファミリー(CEOおよびNEO)ならびにBoeing 737 Classic、Next-Generation、MAX各機のベース整備およびライン整備を対象としています。

同施設はこれまで米州、アジア、アフリカ、オーストラリアで登録された航空機に対して整備ソリューションを提供してきましたが、格納庫のインフラ、治工具システム、エンジニアリング人員にわたりEASA検査官が実施した包括的な技術・品質監査を経て、今回の新たなEASA認証により、厳格な規制枠組みの下で運航する欧州の航空会社向けの整備を実施することが可能になります。

「同施設では来週までにEU拠点の運航会社向けの作業を開始する準備を進めており、2026年11月には後続機の到着が見込まれています。また、FL Technics Indonesiaは、EASA承認の整備を必要とするアジア、中東、オーストラリアの運航会社にも対応できる体制を整えています」と、FL Technics Indonesia会長のMartynas Grigas氏は述べています。

バリ施設はイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港内の17,000m²に及び、3つの整備区画を備えた3棟の格納庫と、最新鋭の2,000m²の塗装ブースを有しています。デンパサールという戦略的立地にある同施設は、高度な技術力と地域の中核拠点としての機能を兼ね備え、厳格な安全基準を満たしながらダウンタイムを最小限に抑えるよう設計された包括的な機体整備ソリューションを提供しています。

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FL Technics Indonesia – EASAの写真

FL Technics Indonesiaについて

FL Technics Indonesiaは、航空機の総合的な整備、修理、オーバーホールサービスを提供するグローバル企業FL Technicsの傘下にあり、EASAおよびFAAのPart-145認証を取得した子会社です。また、世界各地に100カ所以上のオフィスと生産拠点を擁する最大の航空宇宙ビジネスグループ、Avia Solutions Groupの一員でもあります。

FL Technics Indonesiaは、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港に27,520m²の格納庫およびオフィス複合施設を、バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港に17,000m²に及ぶ3棟の格納庫施設を運営しており、700名を超える航空専門家によって支えられています。FL Technics Indonesiaは、世界各地に広範なベース整備およびライン整備のサポートネットワークを展開する、総合航空機整備ソリューションプロバイダーです。