歴史あるウラン・シティ地区に関するNI 43-101およびS-K 1300技術報告書が完成

サスカチュワン州サスカトゥーン, 2026年9月17日 /PRNewswire/ — Triton Uranium Corp.は本日、同社のアトラス・プロジェクトに関する4件の技術報告書の作成完了を発表しました。これらの報告書では、アトラス・プロジェクト全域の衛星鉱徴地および探鉱目標区域において、低品位・露天掘り型で最大4,656万ポンドのウラン(U₃O₈)が存在する可能性が示されています。

この発表は、カナダと米国がカナダ・米国重要鉱物行動計画(Canada-U.S. Critical Minerals Action Plan)の下で、北米大陸全体の重要鉱物サプライチェーンを強化する取り組みを加速させている中で行われたものです。同時に、カナダでは原子力開発も進んでおり、新規原子炉の建設、小型モジュール炉(SMR)の開発、改修プログラムによって、安定した国内産ウラン供給への需要が高まっています。

こうした背景の下、各国政府や電力会社が、原子力ルネサンスを支えるために必要なウラン供給を確保すると同時に、地政学的リスクやサプライチェーン上のリスクの影響を抑えようとする中、原子力産業は新たな成長の時代を迎えつつあります。

「私たちは単にウランを探鉱しているのではありません。原子力ルネサンスに必要な、安定した北米の核燃料供給体制の構築に貢献しているのです。」と、Triton Uraniumの社長兼取締役Scott Evansは述べました。「原子力発電への需要が高まる中、サスカチュワン州は、カナダと米国にとって、信頼できる同盟圏内のウラン供給源として極めて重要な役割を担っています。これらの技術報告書は、その機会を実現するための重要な一歩です。」

米国にとって、カナダは地理的に近く、政治的にも足並みをそろえる国であり、核燃料の供給源となっています。サスカチュワン州は、すでに世界有数のウラン生産地域の一つであり、確立された鉱業インフラ、ウラン生産の長い歴史、そして経験豊富な規制当局や鉱業関係者が形成するエコシステムを備えています。

Stantec Consulting Ltd.が作成し、2026年7月27日付のこれらの報告書は、Tritonのウランポートフォリオを前進させ、アトラス・プロジェクトの現時点の技術的基盤を確立する上で重要な節目となります。

大規模・低品位の露天掘りモデルにより、レッドロック鉱床の資源量推定値が最適化されました。これには、概測鉱物資源量276,702トン(U₃O₈品位0.087%、U₃O₈約531,052ポンドを含有)に加え、予測鉱物資源量20,946トン(U₃O₈品位0.060%、U₃O₈約27,840ポンドを含有)が含まれます。

アトラス・プロジェクトは、サスカチュワン州の歴史あるビーバーロッジ・ウラン鉱区内に位置しており、同鉱区ではこれまでに約7,780万ポンドのU₃O₈が生産されてきました。本プロジェクト地域は、過去に生産実績のある複数のウラン鉱山拠点に隣接しており、その中には約5,040万ポンドのU₃O₈を生産したAce-Fay-Verna鉱山複合施設のほか、DubynaやCinch–Cenexなどの鉱山拠点があり、これらはTritonが保有する約46,000エーカーの鉱区内または隣接地域に位置していました。このため、当社の保有鉱区は、カナダで歴史的に最も重要なウラン生産地域の一つに位置しています。

Tritonの探鉱プログラムにより、アトラス・プロジェクトが持つ大きな探鉱ポテンシャルに対する当社の理解が引き続き深まっています。

最近完了した航空放射能探査により、鉱区全域で、走向延長または範囲が約11,035メートルに及ぶ、地表近くの新たな露天掘り有望ターゲットが特定されました。現在、これらのターゲットについては、進行中の10,000メートルの掘削プログラムを通じて評価が進められており、2026/2027年の冬季キャンペーンでは追加の掘削が計画されています。

Tritonの保有鉱区のかなりの部分では、依然として十分な探鉱が行われていません。当社は大きな可能性があると考えており、これを踏まえ、アトラス鉱区全域で追加のウラン鉱化および探鉱目標の評価を継続しています。

Triton Uranium Corp.について

Triton Uranium Corp.は、カナダのウラン探鉱・開発会社で、カナダ有数の実績あるウラン生産地域であるサスカチュワン州の歴史あるウラン・シティ地区に位置する約46,000エーカーの鉱区、アトラス・プロジェクトを推進しています。

Tritonは、北米で高まるエネルギー需要への対応と西側諸国の核燃料サプライチェーン強化に貢献するため、資源に恵まれたサスカチュワン州北部から、安全で安定的かつ費用対効果の高いウラン供給の確立を進めています。

ウェブサイト:www.tritonuranium.com

過去の推定値に関する注意事項

上記の過去の推定値は、サスカチュワン鉱物開発指数(SMDI)に由来します。Tritonは、過去の推定値が鉱床を理解する上で有用であると考えていますが、有資格者はこれらを現在の鉱物資源量または鉱物埋蔵量として分類するために十分な作業を行っておらず、Tritonもこれらの過去の推定値を現在の鉱物資源量または鉱物埋蔵量として扱っていません。過去の推定値に依拠すべきではありません。

注意事項

当社は、Cinch、Cenex、National Exploration、Donaldson Lakeなどの歴史的鉱山内またはその近傍での鉱物の発見や、そこから得られた有望な結果について、位置が近接している場合でも、それらが必ずしも本プロジェクトの鉱化を示すものでも、本プロジェクト内に存在することを示すものでもなく、また、当社が本プロジェクトを商業的に開発できることや、商業採掘可能な鉱床を発見できることを示すものでもないと注意喚起しています。当社は、本情報の正確性または信頼性を確認していないため、投資家の皆様に対し、本情報に依拠することについて注意を促します。

*本リリースに記載されている探鉱目標は、利用可能な地質情報および概念モデルに基づいています。これらの探鉱目標は、探鉱ポテンシャルを示すことを目的としたものであり、鉱物資源量を表すものではありません。鉱物資源量を定義できるかどうかを判断するには、追加の探鉱および評価が必要です。

有資格者に関する声明

本ニュースリリースの科学的・技術的情報は、Professional Engineers and Geoscientists of Saskatchewanの登録会員であり、Triton Uranium Corp.のCOO兼技術顧問を務めるTroy Marfleet(P.Geo.)がレビューし、承認しています。Marfleetは、National Instrument 43-101で定義される有資格者です。

本プレスリリースには、カナダの関連証券法における定義に基づく「将来に関する情報」および「将来に関する記述」(以下、総称して「将来に関する記述」)が含まれています。本ニュースリリースに含まれる将来に関する記述には、Tritonが計画している探鉱・掘削プログラムとその実施時期、資源量拡大の可能性、ならびに過去の推定値を、NI 43-101に準拠する現行の鉱物資源量または鉱物埋蔵量のカテゴリーへ移行させるTritonの計画に関する記述などが含まれますが、これらに限定されません。将来に関する記述は、経営陣の経験、ならびにトレンド、現状および予想される動向に対する認識、さらに経営陣が当該状況において関連性があり妥当であると判断したその他の要因を踏まえて行われた、経営陣による合理的な仮定、見積もり、分析および見解に基づいていますが、これらは実際には不正確であることが判明する可能性があります。将来に関する記述は、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因の影響を受けるものであり、それにより、実際の結果、業績または成果が、当該記述において明示または黙示された内容と著しく異なる可能性があります。これには、鉱物探査に内在するリスク、ウランおよびその他の商品価格の変動、ならびに過去および将来の資源量・埋蔵量推定値の不確実性などが含まれます。読者の皆様は、将来に関する記述に過度に依拠すべきではありません。Tritonは、適用される法令で義務付けられている場合を除き、将来に関する記述の更新を行う義務を負いません。

お問い合わせ先:Scott Evans、Triton Uranium Corp.社長兼取締役、Eメール:media@tritonuranium.com