Arasanは、UFS 5.0ホストコントローラIPの即時提供を発表しました。UFS 5.0ホストIPは、すでにテスター企業各社で、コンプライアンス試験および量産試験に使用されています。

カリフォルニア州サンノゼ, 2026年4月24日 /PRNewswire/ — Arasanは、UFS 5.0ホストコントローラIPの即時提供により、JEDECおよびMIPI規格への長年にわたる対応実績をさらに拡充します。ArasanのUFS 5.0ホストコントローラIPは、M-PHY HS-Gear 6動作により最大46.694Gbpsのスループットをサポートし、ハイエンドスマートフォンやエッジAIデバイスなどの高度なモバイルアプリケーション向けに、低消費電力で極めて高速なデータ転送速度を提供します。

Arasan UFS 5.0 Host Controller IP Block Diagram. The UFS IP is available immediately for ASIC and FPGA applications. (PRNewsFoto/Arasan Chip Systems, Inc.)
Arasan UFS 5.0 Host Controller IP Block Diagram. The UFS IP is available immediately for ASIC and FPGA applications. (PRNewsFoto/Arasan Chip Systems, Inc.)

Arasanは2010年にUFS Associationに加盟し、2011年にはM-PHY IPとともに、業界で初めてトータルUFS IPソリューションを提供しました。ArasanのUFS IPは、2011年以来、主要なメモリベンダーおよび半導体企業にライセンス供与されています。当社のUFS IPは、UFS量産テスターおよびUFSコンプライアンステスターで採用されている事実上の標準IPです。

Universal Flash Storage(UFS)は、次世代データストレージに適した高性能モバイルストレージデバイス向けのJEDEC規格です。UFSは、モバイルシステム向けに設計されたデータ転送規格として、Mobile Industry Processor Interface(MIPI)にも採用されています。UFSは、MIPI UniPro規格とMIPI AllianceのM-PHY規格を採用しています。Arasanは2005年以来MIPI Associationのエグゼクティブメンバーであり、UNIPRO IPやM-PHY IPを含む、最も幅広いMIPI IPポートフォリオを提供しています。 

「UFS 5.0ホストIPの発表により、UFS分野における当社のリーダーシップをさらに強化できることを誇りに思います。このIPは、低消費電力かつ少ないピン数で高いスループットを必要とするモバイルアプリケーションの高速化ニーズに応えるものです。当社のUFS 5.0準拠IPは、量産テスターやエミュレーションプラットフォームで実証されており、ASICにおけるUFS 5.0の採用を加速させるものと期待しています」と、ArasanのCTOであるPrakash Kamathは述べています。

ArasanのUFS 5.0ホストIPは、NORフラッシュ向けxSPI IPおよびPSRAM IP、低スループットのNANDフラッシュアプリケーション向けeMMCコントローラ、さらにPHY IPをシームレスに統合したNANDフラッシュコントローラIPを含む、当社のソリッドステートメモリIPソリューションの包括的なポートフォリオに加わります。PHY IPは、主要ファウンドリの4nmまでのノードで利用可能です。Arasan UFS 5.0ホストIPは、M-PHY DFE(Digital Front End)およびUFS 5.0ソフトウェアスタックとともに、即時にライセンス提供が可能です。Arasan UFS 5.0ホストIPは、FPGAおよびASICアプリケーションでご利用いただけます。sales@arasan.comまでご連絡ください。

詳細はhttps://www.arasan.com/products/UFS/をご覧ください。

Arasanについて: Arasan Chip Systemsは、モバイルストレージおよびモバイル接続インターフェース向けIPのリーディングプロバイダーであり、当社のIPを搭載したチップは、これまでに10億個以上出荷されています。高品質でシリコン実証済みのトータルIPソリューションは、デジタルIP、アナログミックスドシグナルPHY IP、検証IP、HDK、ソフトウェアを網羅しています。モバイルSoCに注力する当社は、1990年代半ば以来、標準ベースのIPを通じて、スマートフォン、自動車、ドローン、IoTデバイスなど、さまざまなモバイル機器を支えながら、モバイルの進化を牽引してきました。

写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2959572/UFS5p0_Block_Diagram_MPHY_DFE.jpg?p=medium600
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/2724571/Arasan_Chip_Systems_Inc_Logo.jpg?p=medium600