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- GIM-621は、複数の固形腫瘍への応用が期待される前臨床段階のファーストインクラス経口低分子免疫療法薬である。
- Georgiamune、総額最大11億ドルの契約の一環として4,500万ドルの前払い金・短期支払いを受領へ、別途ロイヤリティも
イタリア・フィレンツェおよびメリーランド州ゲイザースバーグ, 2026年10月23日 /PRNewswire/ — 大手国際製薬・診断企業のMenarini Group(以下「Menarini」)、がん患者に革新的ながん治療を提供することに注力するMenarini Groupの完全子会社Stemline Therapeutics, Inc.(以下「Stemline」)、およびがんや自己免疫疾患を治療するために免疫シグナル伝達経路を再プログラムするファーストインクラスの治療法を発見・開発している臨床段階のバイオテクノロジー企業Georgiamune Inc.は本日、GIM-621に関する独占的な全世界ライセンス・共同開発契約を発表しました。
GIM-621は、複数の固形腫瘍への応用が期待される、前臨床段階のファーストインクラス経口低分子免疫療法薬です。これは、免疫活性化、抑制、恒常性を制御する新たなメカニズムに関するGeorgiamuneの研究から生み出された複数の治療候補の1つです。
ライセンス・共同開発契約の条件に基づき、StemlineはGIM-621を開発、製造、商業化するための独占的な全世界ライセンスを取得します。Georgiamuneは、前払い金および短期支払いとして4,500万ドルを受け取ります。Georgiamuneは、前臨床、開発、規制、商業化の各マイルストーン達成に応じた支払いを受ける権利も有しており、契約総額は最大11億ドルとなる可能性があります。これに加えてロイヤリティも受け取ります。
Georgiamuneの創設者兼最高経営責任者であるSamir N. Khleif, M.D.は、次のように述べました。「Georgiamuneでは、免疫細胞の機能を制御する新たなメカニズムを解明し、その生物学的知見を自己免疫疾患とがん領域におけるファーストインクラスの医薬品につなげることに注力しています。GIM-621は、その研究から生まれた複数のプログラムの1つであり、自己免疫疾患およびがん領域ですでに臨床開発中の3つのプログラムと並ぶものです。この契約により、Menariniのグローバルながん領域における開発・商業化能力がGIM-621に生かされる一方、Georgiamuneはそれぞれ異なる免疫メカニズムに基づく幅広いパイプラインの開発を引き続き進めることができます。」
Menarini Groupの最高経営責任者(CEO)であるElcin Barker Ergunは、次のように述べました。「免疫腫瘍学に関する深い専門知識を持ち、複数の固形腫瘍への応用が期待されるファーストインクラスの経口免疫療法薬GIM-621の発見につなげたGeorgiamuneと提携できることを大変うれしく思います。このプログラムは、当社の固形腫瘍ポートフォリオを強力に補完するものであり、当社が確立しているがん領域の開発・商業化能力によって、その開発を加速できる体制が整っています。Georgiamuneのチームと緊密に協力し、この革新的なアプローチの可能性を最大限に引き出して、がん患者に恩恵をもたらすことを楽しみにしています。」
Georgiamuneについて
Georgiamuneは、がんや自己免疫疾患を治療するために免疫シグナル伝達経路を再プログラムするよう設計されたファーストインクラスの治療法を発見・開発している臨床段階のバイオテクノロジー企業です。同社の研究は、T細胞の活性化、制御性T細胞の機能、免疫恒常性を制御する新たなメカニズムに焦点を当てています。Georgiamuneは、臨床段階にある3つのプログラムを有しています。GIM-407は自己免疫疾患を対象とする経口Treg活性化薬、GIM-122はがん領域の二重機能抗体、GIM-531はがん領域の経口Treg阻害薬です。Georgiamuneは、GIM-621を含め、がんおよび自己免疫疾患領域でより幅広い前臨床候補薬のパイプライン開発も進めています。同社は、Samir N. Khleif博士の研究室で得られた、免疫応答を制御するメカニズムに関する発見を基に設立されました。詳細については、www.georgiamune.comをご覧ください。
Menarini Groupについて
Menarini Groupは、売上高55億ドル、従業員17,000人以上を擁する大手国際製薬・診断企業です。Menariniは、循環器、がん、呼吸器、消化器、感染症、糖尿病、炎症、鎮痛の各領域の製品を通じて、アンメットニーズの高い治療領域に注力しています。Menariniは18の生産拠点と9つの研究開発センターを有し、その製品は世界140か国で提供されています。詳細については、www.menarini.comをご覧ください。
Stemline Therapeutics Inc.について
Menarini Groupの完全子会社であるStemline Therapeutics, Inc.(以下「Stemline」)は、患者に革新的ながん治療を提供することに注力する商業化段階のバイオ医薬品企業です。Stemlineは、エストロゲン受容体(ER)陽性、ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性、ESR1遺伝子変異を有する進行または転移性乳がんで、少なくとも1ラインの内分泌療法後に病勢進行した閉経後女性または成人男性の治療を適応症とする経口内分泌療法薬エラセストラントを、米国、欧州およびその他の地域で販売しています。Stemlineはまた、悪性度の高い血液がんである芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)の患者を対象とする、CD123を標的とした新規治療薬タグラクソフスプ・エルツを、米国、欧州およびその他の地域で販売しています。また、Stemlineは多発性骨髄腫のXPO1阻害剤であるセリンエキソールを欧州で販売しています。同社はまた、エラセストラントとタグラクソフスプについて、それぞれ乳がんと血液がんを適応症とする複数の適応拡大試験を実施しており、さらに多数の固形がんおよび血液がんを対象とする、さまざまな開発段階にある追加の薬剤候補からなる広範な臨床パイプラインを有しています。

