ワシントン, 2026年8月6日 /PRNewswire/ — Global Environment Facility(GEF)評議会は、Diego Mesa Puyo氏を同基金群の次期最高経営責任者(CEO)兼議長に選出したと発表しました。エネルギー政策、経済開発、持続可能性の分野における国際的リーダーで、コロンビアの元鉱山・エネルギー相でもあるMesa Puyo氏の初任期は4年間で、GEF-9の資金提供期間および2030年の重要な環境目標達成に向けた最終局面と重なります。

Diego Mesa Puyo
Diego Mesa Puyo

GEFの次期最高経営責任者(CEO)兼議長に選出される前、Mesa Puyo氏はInternational Monetary Fund(IMF)の気候政策部門で副責任者を務めていました。2018~2022年の政権下でコロンビアの鉱山・エネルギー相を務めた際、Mesa Puyo氏は、ラテンアメリカで最も意欲的なエネルギー転換政策の一つを主導しました。同氏が開始した市場改革は、30億ドルを超える民間投資を呼び込み、変動性再生可能エネルギーの導入をほぼゼロの水準から加速させ、同国のクリーンエネルギー市場を同地域有数の急成長市場へと発展させました。また、エネルギー転換と気候変動対策に関する法整備を進めるうえで中心的な役割を果たし、経済政策と開発政策に持続可能性の目標を組み込みました。

「国際社会にとって極めて重要なこの時期に、GEFの次期最高経営責任者(CEO)兼議長を務めることを大変光栄に思います」とMesa Puyo氏は述べました。「各国が高い目標を具体的な行動に移すには、信頼できるパートナーが必要です。GEFが築いてきた優れた実績を土台に、事務局、加盟国、世界各地のパートナーと連携し、解決策を組み合わせ、投資を促進し、人々と地球のために測定可能な成果を生み出すことで、環境と開発の目標を共に達成していくことを楽しみにしています。」

GEFは、環境分野における世界最大の公的資金提供機関であり、生物多様性、気候変動、汚染に関する国際条約の実施を支援しています。GEF Trust Fundの意欲的な第9次増資に向け、拠出国は当初39億ドルを拠出することを表明しており、これは多国間協力を通じて自然を保護・回復するという強い決意を示すものです。

Global Environment Facility(GEF)は、環境分野における世界的な基金群です。GEFは、6つの多国間条約の資金メカニズムとして、環境悪化の根本原因に対処する各国の取り組みを支援し、自然、気候、汚染に関する世界的な目標の達成を後押ししています。過去30年間にわたり、GEFは環境分野における最大の公的資金提供機関として、270億ドル超を主に無償資金の形で提供し、さらに各国主導の優先プロジェクト向けに1,550億ドルを動員してきました。

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