サウジアラビアおよび中東・北アフリカ地域全域での成長加速に向けた戦略的パートナーシップ

ヨルダン・アンマンおよびサウジアラビア・リヤド、, 2026年5月18日 /PRNewswire/ — MS Pharmaは本日、Olayan Financing Company(OFC)が同社に少数株式出資を行ったと発表しました。今回のパートナーシップは、MS Pharmaの次の成長段階に向けた戦略基盤を強化し、イノベーション、地域展開、長期的な価値創造への同社の取り組みを示すものです。また、OFCとMS Pharmaの既存の過半数株主との長期的なパートナーシップの始まりでもあります。既存の過半数株主は、製薬業界において数十年にわたるリーダーシップと卓越性で高い評価を築いてきました。

 

The signing ceremony marks a new phase of collaboration between MS Pharma and Olayan Financing Company.
The signing ceremony marks a new phase of collaboration between MS Pharma and Olayan Financing Company.

 

本取引では、MS PharmaがOFCからの多額の現金出資と引き換えに新株を発行し、その結果、OFCが同社の少数持分を取得します。

今回の投資により、MS Pharmaは中東・北アフリカ地域における意欲的な成長計画を推進するための財務基盤と柔軟性を強化し、中東・北アフリカ全域でバイオシミラーの製品ポートフォリオ、製造能力、サプライチェーンの強靭性の拡大を後押しすることで、同地域の患者、医療提供者、パートナーにより良いサービスを提供できるようになります。

新たなパートナーシップについて、MS Pharma会長のGhiath Sukhtian氏は次のように述べています。「OFCを当社のパートナーとして迎えることができ、大変うれしく光栄に思います。OFCのグローバルな事業運営および投資に関する専門知識と、サウジアラビアに深く根差した基盤は、MS Pharmaに大きな価値をもたらし、すべてのステークホルダーに利益をもたらすでしょう。今回の投資は、MS Pharmaを現在のような事業基盤へと築き上げるうえで欠かせなかった、全社の人材の卓越した資質と献身、そしてそのリーダーシップと一貫した実行力を示すものです。」

MS Pharma最高経営責任者(CEO)のKalle Kaend氏は、次のように付け加えています。「今回の投資は、MS Pharmaが重要な転換点を迎える中で行われるものです。これにより、当社は生物製剤に関する専門知識を深め、サウジアラビアおよびより広範な中東・北アフリカ地域での事業展開を拡大し、バイオシミラー分野での成長を加速することができます。当社は、患者、パートナー、従業員に長期的な価値を提供する強固な組織づくりを続けながら、OFCの経験とサウジアラビア全域に及ぶ確立されたネットワークを活用し、意欲的な目標の達成を目指してまいります。」

Olayan Financing Company最高経営責任者(CEO)のNabeel Al-Amudi氏は次のように述べています。「MS Pharmaは、ジェネリック医薬品と生物製剤の両分野で強力な能力を有し、同地域を代表する医薬品プラットフォームとしての地位を確立しています。当社は、成長のこの段階にある同社と提携できることを喜ばしく思うとともに、当社の長期投資方針に沿って、サウジアラビアおよび中東・北アフリカ地域全域における同社の継続的な拡大を支援していきたいと考えています。」

今回のパートナーシップは、MS Pharmaのバイオシミラー分野でのリーダーシップ、特にサウジアラビアでの実績を基盤としており、同国では、同社の生物製剤製造拠点が生物製剤製造に関するSFDAのGMP承認をサウジアラビア王国で初めて取得しました。また同社は今年、サウジアラビア市場に現地製造の生物製剤を供給する初のサプライヤーとなることも計画しています。これらのマイルストーンは、サウジアラビア国家バイオテクノロジー戦略(Saudi National Biotechnology Strategy)およびVision 2030の下での現地化に対する同社の取り組みを一段と強化するものです。MS Pharmaは、高品質な生物製剤による治療を地域全体に広げ、地域および国際的な保健当局と緊密に連携することで、薬事規制面の卓越性と品質における最高水準の維持に引き続き注力しています。

MS Pharmaはまた、グローバルな開発パートナーおよびライセンスパートナーとの協力を深め、世界市場への輸出を支援するために自社の製造能力を提供することも目指しています。

MS Pharmaについて

MS Pharmaは、中東・北アフリカ地域を代表する製薬会社であり、ジェネリック医薬品および生物製剤の幅広い治療薬ポートフォリオの開発、製造、販売を専門としています。急成長に向けた体制を整えている同社は、ヨルダン、アルジェリア、サウジアラビアで5つの製造施設を運営しており、その中には、より広範な中東・北アフリカ市場に対応するため新たに稼働を開始した生物製剤工場も含まれます。

ヨルダン・アンマンに本社を置き、スイス・ツークに経営拠点を構えるMS Pharmaは、12か国で2,000人超の従業員を擁し、高品質で手頃な価格の医薬品への患者アクセスの改善に取り組んでいます。

詳細については、www.mspharma.com をご覧ください。 

Olayan Financing Company(OFC)について

Olayanコングロマリットは、創業者のSuliman Saleh Olayan氏がその前身会社を設立した1947年に誕生しました。この会社は現在、Olayan Financing Company(OFC)の下で存続しており、OFCは、32社超の多角的なポートフォリオと、サウジアラビア、より広範な中東地域、北アフリカ、トルコ、インドに及ぶグローバル投資を有する大手多国籍企業です。長期的な戦略投資家であるOFCの投資対象は公開株式、プライベートエクイティ、戦略的パートナーシップ、不動産資産に加え、主要投資先の1つであるOlayan Saudi Holding Companyのポートフォリオにも及びます。同社は、数十年にわたり継続してきた多くの長期的パートナーシップに支えられ、5つのセクターで事業を展開しています。OFCの多文化な従業員は、60を超える国籍を有する14,500人超の資格・経験を備えた専門人材で構成されています。OFCの慈善活動部門であるSuliman S. Olayan Foundation(SSOF)は、社会に長期的なプラスの影響を生み出すという同社の取り組みに沿って、教育、医療、地域社会へのアウトリーチに関する幅広い取り組みを支援しています。サウジアラビア企業として、OFCはVision 2030の経済多様化、ローカルコンテンツ、人材育成、循環型経済の目標に積極的に貢献しています。

詳細については、www.ofc.comをご覧ください。 

写真:https://mma.prnasia.com/media2/2982117/MS_Pharma_Olayan_Financing.jpg?p=medium600
写真:https://mma.prnasia.com/media2/2982116/MS_Pharma_Olayan_Financing_1.jpg?p=medium600

 

Officials from MS Pharma and Olayan Financing Company during the signing ceremony announcing OFC’s partnership with MS Pharma.
Officials from MS Pharma and Olayan Financing Company during the signing ceremony announcing OFC’s partnership with MS Pharma.