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新たな提携により、病理医間でのバイオマーカー解釈の一貫性欠如という、創薬における根強い課題の解決に取り組む
アラバマ州ハンツビルおよびドイツ・ハンブルク, 2026年3月24日 /PRNewswire/ — 病理医間でのバイオマーカー解釈の不一致は、臨床試験開発において特に解決が難しい課題の一つであり、患者層別化のばらつきを招くとともに、重要なGo/No-Go意思決定に対する信頼を損なう要因となっています。バイオスペシメンおよびバイオマーカー専門ラボサービスの提供企業であるDiscovery Life Sciences(Discovery)と、AIを活用したデジタル病理分野のリーディングカンパニーであるMindpeakは本日、この課題に直接対処することを目的とした提携を発表しました。本提携により、グローバル臨床試験における免疫組織化学(IHC)および多重免疫蛍光法(mIF)の病理サービスに、AIを活用したデジタル画像解析が統合されます。
本協業は、バイオ医薬品の研究開発および臨床研究を支援することを目的としており、バイオマーカーの定量精度および読影者間の一致度を向上させ、ばらつきの低減、バイオマーカー主導型試験のリスク軽減、ならびに重要な開発意思決定への信頼向上に貢献します。
本提携では、MindpeakのAIプラットフォームとDiscoveryの組織バイオマーカーサービスを統合し、IHCおよびmIFスライドの解析を行います。Mindpeakの技術は、病理医間の解釈の一貫性を向上させることで、バイオマーカー開発におけるリスクを低減し、バイオ医薬品企業にとってのリスク管理・品質担保のための基盤として機能します。提携には、AIを活用した病理ワークフロー、MindpeakのpeakAcademyを通じた病理医向けトレーニング、ならびに特定の組織領域を高精度で分離するAIガイドによるマイクロダイセクション・アルゴリズムが含まれます。
Discoveryは、本提携に重要な臨床インフラをもたらします。同社のBiomarker Academyは、2008年に設立された病理医同士のピアツーピア型トレーニングプログラムであり、過去15年間にわたり、バイオマーカーの解釈およびスコアリングについて6,000人以上の病理医を育成してきました。Discoveryは、これまでに2,000件以上の臨床試験プログラムを支援しており、そのうち350件が現在進行中となっています。また、過去4年間で、16のEU加盟国において25のバイオマーカーを対象としたIVDR準拠試験を35件以上完了しています。本提携は、DiscoveryのAIにおける取り組みをさらに拡張するものであり、バイオスペシメン解析向けの既存のH&E特化型AIソリューションを基盤として構築されています。これには、自動品質管理、腫瘍量の定量化、ならびに多様な治療領域にわたる腫瘍微小環境の詳細な特性評価が含まれます。
「臨床研究において病理分野でのAI活用が進む中、Mindpeakとの本提携により、バイオマーカー解析の精度向上を可能にするモデリングツールの統合が可能になります」と、Discovery Life Sciencesの最高経営責任者(CEO)であるGreg Herrema氏は述べました。「これらのAI機能を当社の臨床試験に関する専門知識と組み合わせることで、バイオマーカーに焦点を当てた治療法開発の推進に貢献します。」
MindpeakとDiscoveryによる本提携は、規制環境下における試験プロセスの効率化を図るとともにデータ再現性の向上を実現し、患者層別化および治療開発における意思決定の信頼向上を支援します。
「Discovery Life Sciencesとの本協業により、当社のAIプラットフォーム、トレーニングおよびマイクロダイセクション・ツールへのアクセスが可能となり、IHCおよびmIFのアプリケーションにおいて研究者を支援するとともに、バイオマーカー評価の一貫性と信頼性の向上に貢献します」と、MindpeakのFounder兼CEOであるFelix Faber氏は述べました。本提携およびその活用事例に関する詳細は、AACR Annual Meeting 2026にて発表される予定です。参加者は、4月17日から22日までサンディエゴ・コンベンション・センター(カリフォルニア州サンディエゴ)で開催される同イベントにおいて、Discovery Life Sciencesのブースで実施されるフラッシュトークに参加できます。詳細については、info@dls.comまでお問い合わせください。
Discovery Life Sciencesについて
Discovery Life Sciencesは、バイオスペシメンおよび専門ラボサービスの分野におけるグローバルリーダーであり、患者転帰の改善に貢献する治療法および診断法の発見と開発を支援しています。当社の幅広いバイオスペシメン、細胞由来の初期材料、ならびに前臨床ADME/毒性(Tox)ソリューションのポートフォリオは、高品質で信頼性の高い製品と専門知識により、研究の加速を支援します。ゲノミクス、プロテオミクス、細胞生物学、分子病理学にわたる当社の包括的な専門ラボサービスにより、バイオマーカーの発見および後ろ向き・前向きの臨床試験の双方に向けて、重要なデータと知見を提供しています。ライフサイエンス研究および臨床開発において最も信頼されるパートナーとなることをビジョンに掲げ、Discovery Life Sciencesはライフサイエンスの発展と人々の生活の変革に取り組んでいます。
詳細はwww.dls.comをご覧いただき、LinkedInでDiscovery Life Sciencesをフォローしてください。
Mindpeakについて
Mindpeakは、AIを活用したデジタル病理分野のリーディングカンパニーであり、バイオマーカー開発から臨床診断までのプロセスをつなぐ役割を担っています。2018年に設立されたMindpeakのAI技術により、検査機関はH&E、IHCおよびmIFの組織画像を基に、サブセルラー・レベルでのバイオマーカー定量から予測的な患者層別化に至るまで、実用的な知見を抽出することが可能です。これらのソリューションは、日常診断と新規バイオマーカーの実臨床への展開の双方を支援します。
詳細はwww.mindpeak.aiをご覧いただくか、LinkedInでMindpeakをフォローしてください。
Discovery Life Sciences Media
Todd Poley
最高マーケティング責任者(CMO)
+1 256 505 1578
todd.poley@dls.com
Mindpeak Media
Tanya von Ahlefeldt
MD Health(Mindpeak代理)
+44 (0)7590 754906
mindpeak@mdhealthcomms.com
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