売上高 は 153 億 米ドル、純利益は 12億米ドルに増加
香港、2026年3月5日 /PRNewswire/ — Techtronic Industries Co. Ltd. (以下「TTI」または「当社」)(証券コード:HK:0669、ADRシンボル:TTNDY)は、コードレス電動工具、屋外用電動機器、フロアケアおよびクリーニング製品の世界的なメーカーとして、2025年12月31日を期末とする当社および子会社の監査済み連結業績を発表しました。2025年、TTIは過去最高の売上高153億米ドルを達成し、報告ベースでは4.4%、現地通貨ベースでは4.1%の成長を遂げました。当社の2大主力ブランドであるMILWAUKEEおよびRYOBIは2025年も堅調に推移し、現地通貨ベースではMILWAUKEEが7.9%増、RYOBIが5.4%増となりました。
- 関税による厳しい逆風の中、TTIの売上高および利益は過去最高を記録し、売上高は4.4%増の153億米ドル、純利益は6.8%増の12億米ドルとなりました。
- グローバルMILWAUKEE事業は報告ベースで8.1%成長し、実質売上高は現地通貨ベースで10.3%増加しました(関税の影響を受け、下半期のプロモーションの一部を裁量的に一時停止した影響を除く)。
- 消費者向けコードレス工具およびアウトドア製品において世界第1位のブランドであるRYOBIは、現地通貨ベースで5.4%の伸びを示しました。
- 報告EBITマージン(売上高比率)は7ベーシスポイント(bps)増の8.8%、HART事業の撤退影響を調整した正規EBITマージン(売上高比率)は57bps増の9.3%になりました。これは、EMEA地域での好調な業績、全社的なコスト削減策、レバレッジおよび収益性向上への注力により実現したものです。
- 2025年のTTIのフリー・キャッシュ・フローは約14億米ドルとなり、3年連続で12億米ドル超のフリー・キャッシュ・フローを達成しました。期末時点のネット・キャッシュ・ポジションは7億米ドルとなっています。
- 取締役会は、今後18ヶ月間で最大5億米ドルの裁量的自社株買いプログラムを実施する予定です。
|
2025年度 財務実績ハイライト |
||||||
|
20 25 * 米 ドル |
2024 米ドル |
増減 |
||||
|
売上高 |
15,260 |
14,622 |
+4.4 %. |
|||
|
売上総利益率 |
41.2 %. |
40.3 %. |
+91 bps |
|||
|
EBIT |
1,336 |
1,270 |
+5.2 %. |
|||
|
当社株主に帰属する利益 |
1,198 |
1,122 |
+6.8 %. |
|||
|
基本的 一 株当たり利益(米セント) |
65.61 |
61.43 |
+6.8 %. |
|||
|
1株当たり配当金(概算・米セント) |
33.08 |
29.09 |
+13.7 %. |
|||
|
*2025年12月31日終了年度 |
||||||
2025年の売上総利益率は91bp改善して41.2%となりました。この上昇は、利益率の高いMILWAUKEE事業、生産性向上、ならびにRYOBIおよびその他のコンシューマー事業で創出された業務効率化による相乗効果を反映したものです。下半期に関税への対応策の効果が表れたことにより、利益率の拡大が加速しました。EBITは5.2%増の13億米ドル、EBITマージンは7bp増の8.8%となりました。純利益は6.8%増の12億米ドル、一株当たり利益は6.8%増の65.61米セントとなりました。売上高に対する運転資本比率は、109bps上昇して15.5%となりました。在庫回転日数は4日増の106日となり、非常に良好な水準を維持しています。2025年のフリー・キャッシュ・フローは約14億米ドルの黒字となり、期末時点でのネット・キャッシュ・ポジションは7億米ドルとなりました。
TTIの動力機器部門の2025年売上高は144億米ドルとなり、報告通貨ベースで5.3%増、現地通貨ベースで5.0%増となりました。報告ベースでは、MILWAUKEEの2025年における売上高は8.1%増、現地通貨ベースでは7.9%増となりました。RYOBI事業は現地通貨ベースで5.4%増と、2022~23年のコロナ以降の調整期間後、2年連続で一桁台半ばの増収を達成し、好調な一年となりました。フロアケアおよびクリーニング部門の2025年における売上高は、HOOVER、DIRT DEVIL、ORECK、VAXブランドの低迷により、9.7%減少しました。
取締役会は、1株当たり132.00 香港セント(約16.99米セント)(2024年:118.00香港セント(約15.19米セント))の期末配当を提案しています。これに一株当たり125.00香港セント(約16.09米セント)の中間配当を加算すると、通期配当は一株当たり257香港セント(約33.08米セント)となります。
TTIの取締役会長であるHorst Pudwill氏は、次のように述べました。「当社史上最も健全なバランスシート、世界各地に分散された製造拠点、安定した設備投資水準を背景に、今後数年間で株主還元をさらに拡大できると見込んでいます。」
TTIのCEOであるSteven P. Richman氏は次のようにコメントしました。「世界No.1のプロフェッショナル・ブランドおよびコンシューマー・ブランドを擁するTTIは、2026年も好調なスタートを切ることができました。今年も好調な業績を期待しています。総合ベースでは、中核事業であるMILWAUKEEおよびRYOBIの売上高で一桁台半ばから後半の成長を見込んでいます。」
将来の見通しに関する記述
本発表には、TTIグループが事業を展開する市場および事業に関する現時点での期待、見積、予測、信念および仮定に基づく将来の見通しに関する記述、または将来の見通しに関する用語がいくつか含まれています。これらの記述は、本発表日現在のTTIの見解を反映したものです。これらの将来の見通しに関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、市場リスク、不確実性、およびTTIの管理を超える要因の影響を受けるものです。従って、実際の結果および収益は、本発表に記載された仮定や記述とは大きく異なる可能性があります。
TTIについて
ドイツの起業家Horst Julius Pudwill氏によって1985年に設立されたTechtronic Industries Company Limited(以下「TTI」または「当社」)は、コードレス技術分野における世界的リーダーです。電動工具、屋外用電動機器、フロアケア、クリーニング製品のパイオニアとして、TTIは世界中のプロフェッショナル、産業、DIY(Do It Yourself)、および一般消費者市場にサービスを提供しています。全世界で48,000人以上の従業員を擁し、イノベーションと戦略的成長への絶え間ない注力により、業界のリーダーとしての地位を確立してきました。
TTIのプロフェッショナル向けツールポートフォリオの最前線にあるのがMILWAUKEE です。ウィスコンシン州ブルックフィールドにグローバル研究開発本部を構える歴史あるMILWAUKEEブランドは、イノベーション、安全性、現場生産性向上を世界的に推進することで知られています。サウスカロライナ州グリーンビルに本社を置くRYOBI ブランドは、DIY愛好家にとって常に最高の選択肢であり、DIYツールのイノベーションにおける基準を確立してきました。TTIの多様なブランド・ポートフォリオには、AEG、EMPIRE、HOMELITE、およびフロアケアの大手ブランドHOOVER、ORECK、VAX、DIRT DEVILなど、信頼あるブランドが含まれます。
TTIの国際的な知名度と評価の高いブランド・ポートフォリオは、同社のグローバルな展開および安定性を裏付ける強固な株主構成によって支えられています。Pudwill家が引き続き筆頭株主であり、残りの株式は主に北米および欧州企業の機関投資家が保有しています。TTIは香港証券取引所に上場しており、ハンセン指数の構成銘柄です。環境、社会、コーポレート・ガバナンス基準への強いコミットメントのもと、グローバルに事業を展開しています。詳細は、www.ttigroup.com をご覧ください。
AEGおよびRYOBIを除く記載商標はすべて、当 Group が所有しています。AEGはAB Electrolux(publ.)の登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。RYOBIはRyobi Limitedの登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
