ワルシャワ(ポーランド), 2025年9月26日 /PRNewswire/ — ワルシャワを訪れたことのない人のために、9月18日、2025年大阪万博の「ワルシャワデー」でポーランドの首都はその魅力を披露しました。世界的に有名なワルシャワの人物や、同市の食文化なしではこのプログラムは完結しません。

 

Warsaw day menu_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw
Warsaw day menu_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw

 

Maria Skłodowska-Curie. Albert Einstein|書簡/1911-1932の日本語版もワルシャワデーに初公開されました。この本は、二人の傑出した科学者の長きにわたる友情を記録したものです。「ワルシャワ生まれの女性科学者の生涯と功績について、日本の読者にもより深く知っていただけることは、私たちにとって大きな喜びです。「書簡」特別日本語版の読者からは、出版物の質の高さと正確さに感銘を受けたとの声が寄せられています」と、ワルシャワ観光局のPaweł Moras局長は述べています

歴史的なポーランド料理の再現に優れたシェフ、Maciej Nowickiが考案したワルシャワ特別メニューが終日提供され、来場者から大好評を博しました。ワルシャワデーにポーランドパビリオンが大きな人気を集めたことを大変嬉しく思っています。首都のユニークで特別な魅力を紹介する絶好の機会となりました。ワルシャワにゆかりのある傑出した人物たち、そしてその食文化の最高峰を披露できたのです。来場者には、卓越した料理の実演や試食、愛好家との交流から、首都のアイデンティティに欠かせないFryderyk Chopinの音楽まで、五感でワルシャワの雰囲気を体験していただきたいと考えました。この体験を通じて、お客様は都市の核心へと旅し、その歴史、文化、伝統を直接的かつ非常に魅力的な方法で知ることができたのです、とPaweł Morasは述べています。  

ワルシャワデー当日、ポーランドパビリオンは100万人目の来場者を迎えました!日本の少年はポーランド土産を受け取り、チャラー(編み込みの甘いパン)の編み方ワークショップにも参加し、大いに楽しんでいました。

ワルシャワデーはChopinの音楽と19世紀ワルシャワにインスパイアされた料理の試食会を伴う夕べで幕を閉じました。本イベントはワルシャワ市とポーランド観光局が主催しました。

ポーランドの首都であり、Maria Skłodowska-Curie と Fryderyk Chopin の故郷であるワルシャワは、日本の皆様を心から歓迎します。詳細については、www.go2warsaw.pl/jpをご覧ください

写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2779836/City_of_Warsaw_1.jpg?p=medium600
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2779837/City_of_Warsaw_2.jpg?p=medium600
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2779838/City_of_Warsaw_3.jpg?p=medium600
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2779839/City_of_Warsaw_4.jpg?p=medium600
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/2758332/5525389/Warsaw_Tourism_Office_Logo.jpg?p=medium600

 

Sklodowska Curie Einstein letters_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw
Sklodowska Curie Einstein letters_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw

 

Chalka braiding_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw
Chalka braiding_photo Łukasz Kopeć © city of Warsaw

 

www.go2warsaw.pljp
www.go2warsaw.pljp