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コンショホッケン、ペンシルベニア州、2025年9月25日 /PRNewswire/ — グローバルな臨床試験テクノロジー企業であるSuvodaは本日、Greenphireとのブランド統合を完了し、両社をSuvodaの名称とブランドで統一したことを発表しました。
2025年4月に発表された合併の完了を受けた今回のブランド統合は、臨床試験の実施と参加を容易にするために設計された包括的な臨床試験技術プラットフォームを提供するひとつの企業の設立に向けた、次のステップとなります。これで、同社のソーシャルメディアプレゼンスは、全製品を紹介するウェブサイト(更新版)suvoda.comとLinkedInに統合されます。
Suvodaの患者第一のソリューションと製品イノベーションは、業務効率とデータ品質を向上させる一方で、患者とサイトの歩みをシンプルにします。この重点を踏まえ、Suvodaプラットフォームは以下の8つに統合された製品を集約し、患者、研究施設、スポンサー、CROにシームレスでリアルタイムの臨床試験体験を提供します。
- IRT
- eCOA
- Greenphire Patient Payments(旧ClinCard)
- Greenphire Travel(旧Concierge ServiceおよびConnex)
- eConsent
- Scheduling (旧ePatient)
- Greenphire Clinical Finance Suite:Site Payments(旧eClinicalGPS)およびBudgeting & Benchmarking(旧 EnvisiX)を含む。
同社は、今後数カ月の間にすべてのソリューションを統一し、臨床試験施設とスポンサーがシングルサインオン、一貫した直感的なユーザーインターフェース、単一の患者用アプリ、ソリューション間でリアルタイムにデータにアクセスできる共有データレイヤーを利用できるようにします。
「当社のゴールは、オペレーション、ロジスティクス、財務などあらゆる観点から、患者さんの歩みのすべての時点での体験を楽にすることです」とSuvodaの最高経営責任者(CEO)のジャガス・ワンニナヤケは述べています。「私たちは、より迅速で接続性のより高い臨床試験を実現し、患者さんがより受けやすいものにしたいと考えています」
今後、Suvoda製品を利用しているスポンサー、施設、患者は、すべての製品で統一されたカラーパレットとロゴを含め、改められたブランディングを目にすることになります。同社はまた、プラットフォーム上に単一のローンチパッドを導入し、すべての試験用ソフトウェアで統一されたアクセスを提供します。
Suvodaはこれからも、高品質な製品、サービス、イノベーション、そして臨床試験というミッションクリティカルで一刻を争う瞬間を乗り切るために必要となる高度な技術と専門家によるサポートを提供し続けます。統合を通して、Suvodaはスポンサー、施設、患者との連携に力を入れ、臨床試験を賢く行う支援をしていきます。
Suvodaについて
Suvodaは臨床試験技術のグローバル企業であり、スポンサーやCROが自信を持って意思決定をし、臨床試験施設や患者が落ち着いてコントロールされた行動を取れるようにするための、リアルタイム体験プラットフォームを提供しています。最も時間制約が厳しく、ミッションクリティカルな瞬間でも、人生を変える研究が前に進み続けられるように、Suvodaは相互接続された、行動主導型のソフトウェアソリューションと業界をリードするサービスおよびサポートを提供します。フィラデルフィア郊外に本社を置くSuvodaは、オレゴン州ポートランド、スペインのバルセロナ、ルーマニアのブカレストおよびヤシ、日本の東京にオフィスを構えています。同社は一貫してテクノロジー業界の平均を上回る顧客満足度を維持しており、臨床試験依頼者やCROから選ばれる企業として、95カ国以上において2,000件以上の試験をサポートしています。詳細については、suvoda.com をご覧ください。また、LinkedIn でSuvodaをフォローしてください。
その他の詳しい情報は、こちらの担当者までお問い合わせください:
エレナ・フィリモノワ(Elena Filimonova)
Suvoda最高マーケティング責任者
marketing@suvoda.com
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/1759317/Suvoda_Logo.jpg?p=medium600