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ニューヨーク、ロンドン、ブカレスト(ルーマニア), 2025年9月20日 /PRNewswire/ — DRUID AIは本日、新CEOのJoseph Kimの指揮のもと、エンタープライズ対応のエージェント型AIプラットフォームのグローバル展開を推進するため、シリーズCで3100万ドルの資金調達を確保したことを発表しました。本戦略的投資はCipio Partnersが主導し、TQ Ventures、Karma Ventures、Smedvig、Hoxton Venturesが参加しました。
「顧客の成功こそがすべてであり、真のビジネス成果をもたらすには、企業の課題を理解し、顧客が複雑な課題に対処するのを支援する革新を導入することが必要です」とKimは述べました。Kimは以前、Sumo LogicのCEOを務めていました。現在はSmartBearとAndelaの取締役を務めています。また、Francisco Partnersの上級オペレーティングパートナー、Citrix、SolarWinds、Hewlett Packard EnterpriseのCPTO、GEの最高アーキテクトも歴任しました。
世界有数の成長株投資ファンドCipio Partnersのマネージングパートナー、Roland Dennertは次のように説明しています。「当社の投資は、DRUID AIの米国およびその他の地域への拡大を加速させ、さらなる技術進歩を促進し、エンタープライズAIソリューションにおけるグローバルリーダーとしての地位を強化します。」
KimのCEO就任と新たな資金調達は、DRUID AIが2025年版Gartner Magic Quadrant for Conversational AI Platformsにおいてチャレンジャーポジションを獲得した直後の動きです。これは急速な進歩と普及が進む市場において、DRUID AIプラットフォームの成熟度とビジネス成果を提供する準備が整っていることを裏付ける最新の進展に過ぎません。
2024年、DRUID AIのARRは前年比2.7倍に成長しました。受賞歴のある同社のプラットフォームは、数千のエージェントを通じて10億件以上の会話を実現しています。さらに、DRUID AIのグローバルパートナーエコシステムには、Microsoft、Genpact、Cognizant、Accentureといった業界大手が参画しています。
DRUID AIは、銀行・金融サービス、政府機関、医療、高等教育、製造業、小売、通信など、300社以上のグローバルクライアントから信頼を得ています。AXA Insurance、Carrefour、Food and Drug Administration (FDA)、Georgia Southern University、Kmart Australia、Liberty Global Group、MatrixCare、National Health Service、Orange Auchanなどの主要組織が、DRUID AIを採用し、業務の在り方を再定義しています。
高度なエージェント型AIを搭載し、中核オーケストレーションエンジンであるDRUID Conductorによって駆動されるDRUIDプラットフォームは、企業がAIエージェントとインテリジェントアプリケーションを展開することを可能にします。これにより、プロセスを容易に合理化し、既存システムとシームレスに統合し、複雑な要求を効率的に満たすことが実現します。DRUID AIのエンドツーエンドプラットフォームは、初回応答精度98%を達成しています。
詳細については、www.druidai.comをご覧ください。
連絡先:
Raluca Rotaru
Raluca.rotaru@druidai.com
写真:https://mma.prnasia.com/media2/2774339/DRUID_AI_CEO.jpg?p=medium600
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