コロンビア・パビリオンにて公式宣言と文化プログラムを実施
大阪(日本), 2025年9月11日 /PRNewswire/ — 2025年大阪・関西万博(Expo 2025 Osaka, Kansai)のコロンビア・パビリオンは、2025年9月5日と6日にコロンビア共和国大統領Gustavo Petro氏の特別訪問を受けました。

President of Colombia, Gustavo Petro, and Carmen Caballero, President of ProColombia, the promotion agency of the country.
訪問中、Gustavo Petro大統領は報道陣と会見し、日本滞在に関する公式声明を発表しました。また「文明の森(Forest of Civilizations)」内に位置するパビリオン前の樫の木の1本に命名を行う特別命名式典に参加しました。この式典は、コロンビアの遺産と国際社会への貢献を称えるものでした。
これらの記念すべき機会は、メディア関係者がPetro大統領の国際協力促進におけるコロンビアの重要な役割についての考察を目撃し、記録するまたとない機会を提供しました。
「コロンビアにとって、この機会は新たな普遍的な章の始まりを意味します。 Gabriel García Márquezの傑作「百年の孤独(One Hundred Years of Solitude)」に新たな1ページを加えるようなものです」 – これは2025年大阪万博(Expo 2025 Osaka)におけるコロンビア・パビリオンのテーマのインスピレーションとなっています。
「Márquezの作品はしばしばマジック・リアリズムと称され、幻想のような美しさを感じさせます。日本にもコロンビアにも、息をのむような景観が無数に存在します。毎日、そして一瞬一瞬が、私たちに非凡な美しさを体験させてくれます。マジック・リアリズムの世界へようこそ」と同氏は続けました。
大統領はこの機会を利用して、日本との貿易関係を強化し、新たな投資を誘致することも目指しています。
9月6日、コロンビア・パビリオンはSENAとの協力により文化展を開催しました。この催しでは、芸術パフォーマンス、文化展示、そして博覧会来場者がコロンビア先住民コミュニティと交流できるインタラクティブ・スペースが設けられました。
SENAはコロンビアの公的機関であり、コロンビアの労働力の技能向上と国家競争力強化を目的として、無料の職業訓練・技術訓練・補完的訓練プログラムを提供しています。
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