帯域幅を10倍に拡大、導入を効率化し、ネットワークの可視性を向上

東京, 2025年8月20日 /PRNewswire/ — リアルタイム通信技術とIP光ネットワークソリューションにおける世界的リーダーであるRibbon Communications Inc.(アメリカ、テキサス、日本法人:リボン・コミュニケーションズ株式会社、以下リボン)は、18日、アメリカ中西部で最初の電力協同組合のひとつであり、地方におけるブロードバンドの革新のパイオニアであるMeeker Energyの一部門であるVibrant Broadband(以下、Vibrant) が、画期的な新しいミドルマイル・ネットワークソリューションにリボンの技術を採用したことを発表しました。リボンは、地方での接続性における豊富な実績をもとに、サービスプロバイダーが十分にサービスを受けられていない地域社会に重要なインターネットアクセスを提供できるよう支援しています。

「今回のアップグレードは私たちにとって大きな節目となります。これにより、サービス提供範囲を拡大し、増大する顧客基盤により良いサービスを提供し、将来の技術にも対応できるようになります」と、Vibrantの IT マネージャー、アンドルー・カルクブレンナー氏(Andrew Kalkbrenner)はコメントを寄せています。「リボンは、積極的かつ協調的な姿勢、技術的専門性、そして充実したサポート体制を兼ね備えており、本プロジェクトにおける最適なパートナーとなりました」。

新しいインフラは、コンパクトで高性能なIPアグリゲーションルーターであるリボンの NPT 2100 と、IPオプティカル投資のROIを最大化するために包括的な制御、分析、設計、計画アプリケーションを提供するMuseマルチレイヤーオートメーションプラットフォーム を活用しています。これらを組み合わせることで、Vibrantは迅速な導入と運用効率を支える拡張性に優れた将来対応型のプラットフォームを獲得し、新たな収益機会を創出するとともに、ネットワーク進化の基盤を築くことができます。

「Vibrant Broadbandが地方コミュニティに世界水準の接続性を提供するという使命を支援できることを誇りに思います」と、リボン米国地域セールスリーダーのエリザベス・ペイジ(Elizabeth Page)は述べています。「このパートナーシップは、当社が公益事業者に対し、自らのネットワークを効率的かつ効果的に活用し、収益化できるよう支援していることを体現しています」。

Ribbon Communicationsについて
Ribbon Communications (Nasdaq: RBBN)は、通信ソフトウェア、IPおよびオプティカルネットワーキングソリューションを世界中のサービスプロバイダー、エンタープライズ企業、重要インフラ部門に提供しています。Ribbon Communicationsはお客様との密接な関係性を通じて、常時接続とデータ活用が必須とされる現在のスマートな環境において、お客様がより競争力のあるポジショニングを確保し、ビジネスの結果につなげられるよう、ネットワーク最適化を支援しています。当社の革新的なエンドツーエンドのソリューションポートフォリオは、コアからエッジに至るまでのソフトウェアによるソリューション、クラウド環境を通じたサービス提供、最先端のセキュリティおよび分析ツール、5G向けのIPおよびオプティカルネットワーキングソリューションなど、他社にはないスケール、パフォーマンス、アジリティで提供します。また当社は環境、社会、ガバナンス(ESG)への貢献を重要視し、ステークホルダーの皆様に毎年サステイナビリティレポートを提供しています。Ribbonの詳細については、rbbn.com.(英語サイト)をご覧ください。

日本語公式サイト https://learn.rbbn.com/jp

将来的な見通しに関する記述に関する重要な情報  
本リリース内の情報には、リスクと不確実性を伴う未来の出来事に関する将来的な見通しについての記述が含まれています。 このリリースに含まれる歴史的事実以外のすべての記述は、リボン・コミュニケーション社の製品の使用から期待される利点に関する記述を含め、将来的な見通しに関する記述です。 リボン・コミュニケーションズ社の実際の結果は、将来的な見通しに関する記述で想定されているものと大きく異なる可能性があります。 リボン・コミュニケーションズ社の事業に関連するリスクと不確実性に関する詳細については、SEC に提出されたリボン・コミュニケーションズの最新の年次報告書または四半期報告書内の「リスク要因」セクションを参照してください。 将来的な見通しに関する記述は、当該記述が行われた日時点におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解のみを表すものであり、それ以降の日付におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解を表すものとして信頼されるべきではありません。 リボン・コミュニケーションズ社は将来的な見通しに関する記述をある時点で更新する場合がありますが、リボン・コミュニケーションズはその義務を負わないものとします。

<本件に関するお問い合わせ先>
リボン・コミュニケーションズ広報事務局(共同ピーアール株式会社内) 担当:大塚、菊地
TEL:03-6260-4856 E-mail:ribbon-pr@kyodo-pr.co.jp

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