ワシントン, 2025年8月14日 /PRNewswire/ — CGTN AmericaとCCTV UNは、第二次世界大戦終結80周年を記念する「平和のこだま(Echoes of Peace)」イベントを発表しました。

ニューヨーク市で開催される文化交流イベント「平和のこだま(Echoes of Peace)」では、第二次世界大戦終結と国連創設80周年を記念して、世界各国の代表団、退役軍人が集まり、ユニークなマルチメディア体験が披露されます。このイベントは、8月13日午後8時(東部時間)に国連本部で開催される予定で、英雄たちを称え、回復力について考え、80年間国際社会を導いてきた平和の原則を再確認することを目的としています。

この文化交流イベントには、国連関係者、第二次世界大戦退役軍人の代表、外交官など約30か国の代表団が参加する予定です。

プログラムには中国、米国、国連の著名人による基調講演が含まれます。ミュージシャンたちは、戦争の影に隠れた愛のほろ苦い本質を表現した映画Pearl Harborの「Tennessee」を演奏します。また、希望と逆境の克服を讃える「Flowers of Peace」も披露されます。

事務局ビルの側壁には迫力あるマッピング映像が映し出されます。このプロジェクションでは、世界の平和と国連の設立への道のりを視覚的に物語ります。ニューヨーク市の国連本部ビルは1951年1月9日、正式に開館しました。象徴的な事務局ビルは1950年に完成しました。これらの建物は、国連憲章と世界人権宣言の理想に基づいた、第二次世界大戦後の国際社会の平和と協力のビジョンを体現しています。

China Media Groupが主催する「平和のこだま(Echoes of Peace)」文化交流イベントは、世界平和と協力を促進する上で、国連の継続的な重要性を強調するものです。

(本資料はCCTVの委託によりMediaLinks TV, LLCが配信しています。追加情報は、ワシントンD.C.の司法省で入手可能)

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