マニラ(フィリピン)、2025年8月5日 /PRNewswire/ — ASEANで最も歴史のあるコングロマリットのひとつであるAyala Corporationは、2025年ASEANコーポレート・ガバナンス会議およびアワード(2025 ASEAN Corporate Governance Conference and Awards)において、コーポレート・ガバナンスに優れた企業として、ASEAN地域の上場企業トップ50、フィリピンではトップ5に選ばれました。 

(左から右)Ayala Corporationのコンプライアンス・マネージャーのMelody B. Trinidad氏、Ayala Corporationの最高法務責任者兼最高コンプライアンス責任者兼コーポレート・セクレタリー兼コーポレート・ガバナンス・グループ長のFranchette M. Acosta氏、Securities and Exchange Commission委員長のFrancis Edralin Lim氏、Ayala Corporationのアシスタント・コーポレート・セクレタリー兼コーポレート・セクレタリアリー・サービス・ヘッドのCarmela G. Austria氏、Securities and Exchange Commission委員のMcJill Bryant Fernandez氏が、2025年7月24日、マレーシアのクアラルンプールで開催された2025年ASEANコーポレート・ガバナンス会議とアワード(2025 ASEAN Corporate Governance Conference and Awards)に出席しました。
(左から右)Ayala Corporationのコンプライアンス・マネージャーのMelody B. Trinidad氏、Ayala Corporationの最高法務責任者兼最高コンプライアンス責任者兼コーポレート・セクレタリー兼コーポレート・ガバナンス・グループ長のFranchette M. Acosta氏、Securities and Exchange Commission委員長のFrancis Edralin Lim氏、Ayala Corporationのアシスタント・コーポレート・セクレタリー兼コーポレート・セクレタリアリー・サービス・ヘッドのCarmela G. Austria氏、Securities and Exchange Commission委員のMcJill Bryant Fernandez氏が、2025年7月24日、マレーシアのクアラルンプールで開催された2025年ASEANコーポレート・ガバナンス会議とアワード(2025 ASEAN Corporate Governance Conference and Awards)に出席しました。

Ayalaは、事業の透明性と説明責任、取締役会の実効性、持続可能性、ステークホルダー・エンゲージメントにおいて世界最高水準にあり、世界トップクラスのコーポレート・ガバナンスを実践しています。 

「Ayalaは、卓越したコーポレート・ガバナンスが、人々の繁栄を可能にするビジネスを構築するという目的に沿った、目的を持った意思決定プロセスと行動を可能にすると信じています。同時に、強固なガバナンス倫理は投資家の関心と信頼を維持する鍵でもあります。当社は、このたびの評価を心から光栄に思います。この栄誉ある賞は、すべてのステークホルダーの利益のために、誠実さ、透明性、説明責任をもって事業を行う努力を続ける上で大きな励みとなります」と、Ayala Corporationの最高法務責任者兼コンプライアンス・オフィサー兼コーポレート・セクレタリー兼コーポレート・ガバナンス・グループ責任者であるFranchette M. Acosta氏は述べています。

7月24日にマレーシアのクアラルンプールで開催されたASEAN CGCA 2025では、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムの上場企業の中から優れた企業が表彰されました。これは、公開されている情報に基づく各社のコーポレート・ガバナンスの実践を評価したものです。 

Ayalaの事業部門であるGlobe Telecom Inc.もASEAN企業トップ50、フィリピンではトップ5に選ばれました。一方、他のAyala企業5社もASEANアセット・クラス(ASEAN Asset Class)企業リストに名を連ねました(ACEN Corporation、AREIT, Inc.、Ayala Land, Inc.、AyalaLand Logistics Holding Corp.、Bank of the Philippine Islands)。

ASEANアセット・クラス(ASEAN Asset Class)企業とは、ASEANコーポレート・ガバナンス・スコアカード(ASEAN Corporate Governance Scorecard)において、カットオフ・スコア97.5ポイント(最高得点130ポイントの75%以上)に達した企業を指します。今年は合計35のフィリピン企業がこのスコアを獲得しました。

ASEAN CGCAは声明の中で、今回の評価では、域内のコーポレート・ガバナンスの実践が持続的に改善されていることが示されたと述べました。特に、取締役会の説明責任、株主の権利、情報開示の実践、持続可能性の統合の分野において、顕著な向上が見られるとしています。

Ayala Corporationの詳細については、ayala.comをご覧ください。

Ayala Corporationについて

Ayala Corporationは191年にわたり、人々の繁栄を可能にするビジネスを構築してきました。

現在フィリピン最大の複合企業の1つであるAyalaは、不動産、銀行、通信、再生可能エネルギーの分野で大きな存在感を示しています。また、ヘルスケア、モビリティ、物流の分野でも存在感が高まっており、産業技術、教育、その他のベンチャーへの投資も拡大しています。Ayalaは、Ayala Foundationを通じて自社の社会的責任への取り組みを管理しています。

詳細については、当社のウェブサイト(https://ayala.com)をご覧ください。また、LinkedInで当社をフォローしてください。