ニューヨーク、2024125 /PRNewswire/ — 米国のローワー・ミドル・マーケットに不可欠なインフラに特化した大手投資会社であるリッジウッド・インフラストラクチャ(Ridgewood Infrastructure)は本日、戦略的な立地にある市場において温度管理保管・物流ソリューションを提供するバレー・コールド・ストレージ&トランスポーテーション(Valley Cold Storage & Transportation、「バレー・コールド」)への投資を発表しました。

「バレー・コールドは、顧客のサプライ・チェーンに不可欠なサービスを提供しています」とリッジウッド・インフラストラクチャでパートナーを務めるRyan Stewart氏は述べています。「当社は、バレー・コールドのパートナーと共に、これらの重要なサービスを継続的に提供し、同社の事業を成長・強化させる新たな機会を模索していくことを熱望しています。」

今回のバレー・コールドへの投資は、冷蔵倉庫業界が著しい成長を遂げている時期に行われました。バレー・コールドは、リッジウッド・インフラストラクチャの支援を受けながら、このトレンドを活用し、既存市場と新規市場の両方で拡大を続ける上でうってつけのポジションにいます。

「リッジウッド・インフラストラクチャと手を組めることを嬉しく思います」とバレー・コールドのCEO兼創業者であるClay Bush氏は述べています。「リッジウッドは、インフラストラクチャ部門、物流、サプライ・チェーン管理について深く理解し、長期的な成長に真摯に取り組んでおり、バレー・コールドを次のレベルへと引き上げる上で最適なパートナーです。」

「リッジウッド・インフラストラクチャは、バレー・コールドを当社のポートフォリオに迎えることを嬉しく思います」とリッジウッド・インフラストラクチャのマネージング・パートナー、Ross Posner氏は述べています。「今回の買収は、重要なサプライ・チェーンを支える不可欠なインフラへの投資という当社の戦略に合致するものです。当社はしばらくの間、冷蔵倉庫の分野を評価してきました。Clay氏とJenny氏が築き上げた実績は特別なものです。バレー・コールドが潜在的な成長力を発揮できるよう支援していきたいと考えています。」

リッジウッド・インフラストラクチャについて

リッジウッド・インフラストラクチャは、水、エネルギー転換、運輸、公益事業を含むセクターに焦点を当てた、米国のローワー・ミドル・マーケットにおける主要なインフラ投資企業です。詳細については、www.ridgewoodinfrastructure.com をご覧ください。

バレー・コールドについて

バレー・コールドは、温度管理保管・物流ソリューションのリーディング・プロバイダーとして、食品、農業、小売、製薬業界に包括的なサービスを提供しています。バレー・コールドは、複数の最先端施設と顧客サービスに真摯に取り組んでおり、信頼性の高い低温流通ソリューションを求める企業にとって頼れるパートナーです。詳細については、www.valleycoldstore.comをご覧ください。

リッジウッド・インフラストラクチャ
527 Madison Avenue18
ニューヨーク州、ニューヨーク 10022
電話番号: (212) 867-0050
メール:Inquiries@RidgewoodInfrastructure.com

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