東京、2024年12月3日 /PRNewswire/ — 世界的に信頼されるクラウド・ストレージ・サービスを提供するTeraBox(本社:東京、以下「TeraBox」または「同社」)は、2024年第3四半期の透明性レポートを発表しました。報告期間中に、知的財産権を侵害するリンク211,735件を含む、違法コンテンツの拡散を含む514,123件のコンテンツがオフラインになったことを明らかにしました。また、同期間に420の関連アカウントが停止されました。
このような報告を公表する目的は、プラットフォームのセキュリティとコンプライアンスを確立し、維持することです。特にこの四半期においては、テロリスト・コンテンツの拡散や女性医師を巻き込んだ性的暴行事件などの事件が発生し、有害コンテンツの流布に断固反対するチームの決意をさらに固めました。これらの報告は、コンテンツ・コンプライアンスを維持し、ユーザの権利を保護するための同社の具体的な行動とコミットメントを反映したものです。
TeraBoxの報告サイクルは90日で、今回が2回目となります。同社は、今後も四半期ごとに、違法コンテンツ対策に関する最新情報を開示する予定です。同社は、TeraBoxの削除ガイダンス・ポリシーに基づき、ユーザによって公に報告されたリンクに対して迅速に対処します。コミュニティ基準および法的要件の遵守を確実にするために、これらのリンクへのアクセスを無効にし、関連するアカウントを閉鎖することも含まれます。潜在的な違法情報をすべて排除することはまだ不可能ですが、TeraBoxは今後も継続的にエコシステムを改善し、技術力を高めていきます。公的な監視は歓迎すべきことであり、同社はこれがサービスの質を向上させる重要な方法であると確信しています。
ユーザの権利を保護し、ファイルの保存、共有、送信のための安全なプラットフォームを提供することを含む強力な原則は、TeraBoxの最優先事項です。違法コンテンツの拡散防止を常に最優先としながら、不正なコンテンツやユーザからの苦情に対して確固たる態度を維持しています。同社は、いかなる形態の違法コンテンツの拡散に対しても、ゼロ・トレランスの方針を再確認しています。
TeraBoxのセキュリティ技術は、現在のグローバルな事業運営の安全性と信頼性を確保しています。今後も継続的なセキュリティ発展を支援するために、ユーザは、年中無休24時間対応のカスタマー・サービス(helpdesk@terabox.com)に連絡するか、FacebookまたはX(旧Twitter)のTeraBoxのソーシャル・メディア・プラットフォームを通じて直接メッセージを送り、安全で信頼できるプラットフォーム環境の維持に協力することが推奨されています。
さらに、ユーザ、パートナー、規制当局、従業員、投資家に加え、より広い外部のコミュニティも、公式ウェブサイト、YouTubeチャンネル、人気のある紹介プログラムでTeraBoxの詳細を把握することが推奨されています。
TeraBoxについて
TeraBoxは、世界中で信頼されているクラウド・ストレージ・サービスです。フレックステック株式会社(Flextech Inc.)によって開発され、東京に拠点を構えています。当サービスは、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27701、ISO/IEC 27018の各認証を取得しており、トップクラスのデータ安全基準を遵守しています。スマートで効率的かつ安全なクラウド・ストレージに焦点を当て、TeraBoxはユーザのデータ・ストレージのニーズに対して革新的で使いやすいソリューションを提供することに専念しています。Android、iOS、Linux、Mac、およびWindowsデバイスでTeraBoxアプリをダウンロードするか、www.terabox.comを開いてオンラインアクセスできます。