ミュンヘン, 2025年3月21日 /PRNewswire/ — 建設機械の世界的リーダーである中連重科股分有限公司(「ズームライオン」、1157.HK)が、ドイツのミュンヘンで4月7日から13日まで開催される世界で最も影響力のある建設機械展示会である「bauma 2025」見本市に、67台の高級建設機械を出展します。ズームライオンは メッセ・ミュンヘンのFS.905ブースに出展し、グリーンでインテリジェントな、ローカライズされた製品・技術およびグローバル開発における最新のブレークスルーを紹介します。
「より環境に優しい開発、より明るい未来(Greener Development, Brighter Future)」をテーマとするズームライオンのエリアは、3,840平方メートルの面積を有するスペースに、コンクリート機械、移動式クレーン、タワー・クレーン、土木機械、空中作業台、産業車両などの総合的な製品ラインナップを展示します。
ズームライオンの高所作業エリアでは、インテリジェントな障害物回避と多機能アクセサリを特徴とする、ヨーロッパで最も高いストレートブーム高所作業プラットフォームZT72J-Vを中心に、さまざまな先進機器を展示します。
土木機械セクションでは、狭い場所での作業を想定した最新の掘削機ZE20GとZE27GUを展示します。ZE20Gはヨーロッパで最大のシェアを誇り、ZE27GUは新型の運転席を備えています。来場者は、ワイングラスの積み上げやボーリングなどのゲームを通して、マイクロ・ショベルカーと触れ合うことができます。
タワー・クレーンの展示では、5G遠隔操作の実演を含め、ズームライオンのインテリジェントな無人建設能力に光を当てます。ズームライオンは、CE認証を取得した欧州市場向けに設計された大トン数のRシリーズも紹介します。
コンクリート機械セクションでは、世界初の炭素繊維チューブやインテリジェント管理システム、各種スマート・コンポーネントを展示し、サンド・テーブルの模型を使ってインテリジェントな建設ソリューションを実演するほか、スマート・ブレスレットや信号ボックス、iPadなどを使って、来場者に能動的な障害物回避やアラート・システムを体験してもらいます。
また、ズームライオン傘下のm-tecとCIFAは、欧州の顧客のニーズを満たす革新的な現地生産製品を展示します。m-tecは、知的でデジタルな体験を提供するインタラクティブなVRアクティビティも提供します。
世界の建設機械業界のリーダーとして、ズームライオンはこのプラットフォームを通じて、グリーンでインテリジェントなイノベーションにおける最新の成果を世界の顧客に示し、欧州市場での現地化事業をさらに推進していきます。