クラレンドルとドメーヌ・クラレンス・ディロンは、映画界最大の祭典の夜にボルドー屈指の名高いワインをお届けします。

パリ, 2025年2月11日 /PRNewswire/ — クラレンドルと家族経営企業ドメーヌ・クラレンス・ディロンは、映画芸術科学アカデミーおよびアカデミー映画博物館の公式ワインパートナーに再度選ばれました。3年目となる今年、第97回アカデミー賞で振る舞われる唯一のワインとして、名誉ある家族経営企業の卓越した赤ワインと白ワインが参加者たちのグラスに注がれます。このパートナーシップは上質なワインの世界と映画界を結ぶかけ橋となり、ハリウッドのビッグスターたちがそろうオスカーナイトを華やかに盛り上げます。

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クラレンドルとドメーヌ・クラレンス・ディロンのワインは、授賞式が行われるオベーション・ハリウッドのドルビーシアターに集う豪華ゲストにふるまわれるだけでなく、授賞式後に開催される、イベントを象徴するアフターパーティであるガバナーズ・ボールや、アカデミー映画博物館で行われるオスカー公式の授賞式ライブ中継パーティでも提供されます。今年のガバナーズ・ボールに集う受賞者たちには、オスカー像に名前が刻印されるのを待つあいだ、優美かつモダンなワインを楽しんでもらいます。ワインはウルフギャング・パック氏率いるケータリングスタッフが腕をふるう伝説的な豪華メニューと完璧な相性を見せてくれますから、きっと忘れられない一夜になることでしょう。

「家業に参加する前のわたしは、映画脚本家として仕事のキャリアをスタートさせました。ですからオスカーの公式ワインパートナーを3回連続で引き受けさせてもらうことは、このうえない栄誉です」ドメーヌ・クラレンス・ディロンの会長兼CEOを務めるルクセンブルク大公国のロベール殿下はこう語ります。「このパートナーシップは、わたしの家族の長年にわたる真摯な取り組みと、映画や芸術との深い関わりの延長として、ごく自然ななりゆきです」

多くの著名人が参加するイベントのためにドメーヌ・クラレンス・ディロンは2種のワインを新たに登場させます。

  •   ラ・クラルテ・ド・オー・ブリオン2021:毎年1000ケースのみ   という生産量のため入手困難で、類まれな端麗さをもつ白ワインです。ボルドーの白ワインならではの高品質と爽やかな柑橘類、白い花のアロマが融合し、レモンを思わせる軽快で切れのいい後味が続きます。
  • ル・クラランス・ド・オー・ブリオン2015:シャトー・オー・ブリオンは、ボルドーのブドウ畑としては初めて、所有者や教区名ではなく、土地の特性すなわちテロワールにちなんで名付けられ、世界初の高級ブランドとなりました。洗練をきわめた赤ワイン、ル・クラランス・ド・オー・ブリオン2015年は、先輩格のシャトー・オー・ブリオンを思わせるスタイルと優雅さを備えています。なめらかでありながら力強く、味わい豊かなフルボディで、熟した果実の香りが爽やかさとふくよかさのある余韻を残し、重さを感じさせません。これらはすべて上質ワインだけがもつ魅力的な特性です。

前回の好評を受けて再登場するラインナップはこちらです。

  • クラレンドル ボルドー・ブラン2023:洗練されたエレガントなワインで、レモンやグレープフルーツの快活な柑橘類の風味と、梨やライチのなめらかな甘味がみごとなバランスをなしています。
  • クラレンドル ボルドー・ルージュ2016:赤系果実とカシスのアロマ、そしてフローラルなニュアンスが、堅牢なタンニンとビロードのような心地よいテクスチャーとバランスよく調和しています。
  •   クラレンドル・アンバー2021:深みと凝縮感のあるモダンな甘口ワインです。爽やかさとフローラルな果実味と酸味のバランスが絶妙で、なめらかな余韻が残ります。

1935年に設立されたドメーヌ・クラレンス・ディロンは、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン、シャトー・カンテュスというボルドーの名高いワイナリーを所有することで知られる家族経営企業です。ルクセンブルク大公国ロベール殿下の指揮のもと、クラレンス・ディロンはその優れたワイン醸造技術によって世界的に高い評価を集めてきました。その結果、世界最高クラスのワインを造る家族経営ワイナリーで構成される団体、「プリムム・ファミリエ・ヴィニ(Primum Familiae Vini)」に参加する栄誉を勝ち取りました。いっぽう、ドメーヌ・クラレンス・ディロンは長年にわたって芸術活動の支援に携わっています。これにはロベール殿下の映画脚本家としての経歴が大きな役割を果たしていて、クラレンドルとドメーヌ・クラレンス・ディロンのワインをハリウッド最大の祭典の夜に登場させることによって、ワインと映画の世界を融合させます。

詳しくはクラレンドルのインスタグラムをご覧ください:@clarendelle @chateauhautbrion_ @chateaulamissionhautbrion  @chateauquintus  @leclarenceparis

クラレンドルとドメーヌ・クラレンス・ディロンについて

ルクセンブルク大公国のロベール殿下が4代目の代表を務めるドメーヌ・クラレンス・ディロンの物語は、ロベール殿下の曽祖父クラレンス・ディロンが1935年に由緒あるシャトー・オー・ブリオンを買い取ったときから始まります。このワインファミリーが長年にわたり芸術活動の支援をつづけている背景には、映画脚本家として社会人生活を始めたロベール殿下の経歴があります。2005年、ロベール殿下はボルドー初の「スーパープレミアム」ブランドであるクラレンドルを設立し、2008年からドメーヌ・クラレンス・ディロンのCEOを務めています。名高いシャトー・オー・ブリオンの買収とともに設立されたドメーヌ・クラレンス・ディロンは、その後シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンとシャトー・カンテュスというふたつの有名ワイナリーを傘下におさめることで事業を拡大しました。ロベール殿下の指揮のもと、ドメーヌ・クラレンス・ディロンは「ラ・シテ・デュ・ヴァン(La Cité du Vin)」の設立メンバー4者に名を連ねました。ラ・シテ・デュ・ヴァンはワインの歴史や技法を紹介する世界初の総合的な文化博物館であり、フランス屈指の集客数を誇る文化施設です。2015年にドメーヌ・クラレンス・ディロンがパリにオープンさせたレストラン「ル・クラランス(Le Clarence)」はミシュランで2つ星を獲得し、世界のベストレストラン50に選ばれました。ドメーヌ・クラレンス・ディロンはさらに、並外れたコレクションを誇る高級ワインショップ、「ラ・カーヴ・デュ・シャトー(La Cave du Château)」をオープンさせました。また2024年には南フランスにあるオーガニックワイン醸造所「クララ(Klara)」がドメーヌ・クラレンス・ディロン・ファミリーに加わりました。

お問い合わせ先:

Sunshine Sachs Morgan & Lylis(サンシャイン・ザックス・モーガン&ライリス)
DCDOscars@ssmandl.com 

写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2615385/Domaine_Clarence_Dillon.jpg?p=medium600
ロゴ – https://mma.prnasia.com/media2/1457431/5156851/Domaine_Clarence_Dillon_Logo.jpg?p=medium600

 

Chairman & CEO, Prince Robert of Luxembourg and his daughter Charlotte de Nassau ©A.M.P.A.S.
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