–  日本市場でのH&B事業を強化

東京, 2026年10月7日 /PRNewswire/ — 韓国を代表する総合健康食品企業KGC(韓国人参公社)は、日本を代表するヘルスケア流通グループ「オオキヘルスケア」と9月28日、業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。

韓国を代表する総合健康食品企業KGC、オオキヘルスケアとMOUを締結
韓国を代表する総合健康食品企業KGC、オオキヘルスケアとMOUを締結

KGCは2005年より、オオキヘルスケアの子会社であるオオキ製薬との協力を通じ、高麗人参を活用したKGCの代表製品「正官庄 紅参」を日本国内において医薬品として登録・販売する道を開拓してきた。現在は、日本全国のドラッグストアや医薬品流通チャネルを通じて販売を展開している。

今回のオオキヘルスケアとのMOU締結を機に、KGCは日本市場における単なる製品販売にとどまらず、日本の消費者のニーズやトレンドに合わせた多様な素材および製品の開発を進めていく方針だ。また、オオキヘルスケアが有する幅広い流通チャネルを活用することで、消費者が紅参をはじめとする健康食品をより身近に購入できる環境を整え、両社が日本のH&B市場において共に成長するための中長期的なパートナーシップを構築していく構えだ。

韓国を代表する健康食品である「紅参」は、近年の日韓首脳会談を通じて改めて大きな注目を集めている。今年1月と5月に日本と韓国でそれぞれ開催された両国の首脳会談では、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が高市首相の健康を願う贈り物として「正官庄 紅参」を贈ったとされている。

「正官庄 紅参」は、韓国を代表する健康食品ブランドとして、韓国を訪問する国賓や海外の首脳への贈答品として長年活用されてきた。過去には、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世、フランソワ・ミッテラン元フランス大統領、エリザベス2世英女王など、世界各国の要人が韓国を訪問した際にも紅参が贈答品として選ばれてきた。また、昨年韓国で開催されたAPEC首脳会議でも、各国VIPの客室に用意され、韓国を代表する健康食品として紹介された。

昨年12月には、千葉県で開催された「韓日人参シンポジウム」および「日本食品貿易博覧会」においても、多くの参加者や消費者から高い関心を集めた。

一方、韓国を代表する総合健康食品企業KGCは、フラッグシップブランド「正官庄」を中心に、高品質な高麗人参から作られる紅参をはじめ、多様な健康素材を活用した健康食品の製造・販売を手掛けている。

127年にわたる歴史と伝統を基盤に、科学的な効能研究や市場トレンドを反映した製品開発を進めるとともに、日本、米国、中国をはじめとする世界約40カ国へ製品を輸出し、グローバルな流通チャネルを拡大し続けている。

グローバル市場調査会社ユーロモニター・インターナショナルの集計によると、KGCは世界の人参・紅参ブランドおよびハーバル・ダイエタリー・サプリメント(Herbal Dietary Supplement)の小売市場において、それぞれ12年連続(2014~2025年)で世界第1位を記録している。