シンガポール、2026年1月15日 /PRNewswire/ — アジアを代表するヘルステック企業であるDocquityは本日、ライフサイエンス企業が医療従事者(HCP)とのエンゲージメントをより深く理解し、最適化することを支援する、AIおよびインサイト駆動型マーケットインテリジェンスエンジン「Docquity Engage™」の提供開始を発表しました。

Docquityのネットワークに参加する50万人以上の認証済み医師から得られる実世界のインサイトを基盤とし、Docquity Engage™は製薬企業のブランディングチームおよび営業チームに対し、HCPの行動や嗜好をリアルタイムで可視し、AIによる各種推奨を通じて、より効果的かつ測定可能なキャンペーンの実行を支援します。

DocquityのHead of Life Sciences Insightsである Michael Clarin は、次のように述べています。
「現在、ライフサイエンス企業はオンラインおよびオフラインの両方でHCPとの接点を多数維持していますが、どの活動が実際に共感を得て成果につながっているのかを判断することはますます困難になっています。Engageはコンプライアンス規制に準拠した上で、HCPインサイトとクライアントの顧客関係管理(CRM)システムを統合する自動化インテリジェンスエンジンです。活動量、頻度、活動ベースという従来の指標を超えて、個々のHCPとのやり取りの背景を分析し、的確でタイムリーな営業活動の大規模展開を支援する事で、エンゲージメントに関するROIを明確にします。」

Docquity Engage™は既にフィリピンにおいて多国籍ライフサイエンス企業に導入され、実運用環境で稼働しています。

DocquityのCo-Founder and Chief of Growthである Amit Vithal は、次のように述べています。
「Engageのローンチは、医療従事者が日々の診療においてより十分な情報に基づいた意思決定を行えるよう、適切な知識やリソースへのアクセスを支援するというDocquityの取り組みにおける重要な節目です。初期導入において、HCP接点あたりのコストを最大80%削減する可能性が示されており、これらの成果は、エンジンの継続的な改良およびライフサイエンス向けCRMプラットフォーム向けのアダプター製品の開発に活かされています。」

Docquity Engage™について

Docquity Engage™は、ライフサイエンス企業が医療従事者(HCP)とのパーソナライズされ、コンプライアンスに準拠したエンゲージメントを新たな標準とすることを支援する、AIおよびインサイト駆動型マーケットインテリジェンスエンジンです。Docquityの主要HCPネットワークから得られる実世界のインサイトを、ライフサイエンス企業のエンタープライズシステムと組み合わせることで、Engage™は活動ベースの指標を超え、対象者の行動および処方意向に基づき、チャネル横断でのエンゲージメント効果をより自動的かつ明確に可視化することを可能にします。

本エンジンは4つの主要メカニズムで構成されています。

  • Engage™ Compass:機械学習とルールベースのロジックを用いて統合的な360度HCPプロファイルを構築し、AI支援キャンペーンに向けた実行可能なセグメントを作成する動的セグメンテーションエンジン
  • Engage™ Signal:オムニチャネルの活動をリアルタイムで追跡し、実質的な到達と接触頻度を定量化するとともに、HCPレベルで行動ベースのキャンペーン推奨を生成するエンゲージメント・コマンドセンター
  • Engage™ Dialog:各エンゲージメントにおける最適なHCP、チャネル、タイミングを特定し、パーソナライズされコンプライアンスに準拠したメッセージングスクリプトを支援する、営業チーム向けフロントライン実行ツール
  • Engage™ Impact(現在ベータ版):行動変容指標および意図ベースのシグナルを含む測定可能な成果とエンゲージメント活動を結び付け、より情報に基づいたキャンペーンを支援するアトリビューションモジュール