青島(中国)、2025年7月9日/PRNewswire/ — 消費者向け電子機器および家電製品の世界的な大手ブランドであるHisenseは、最先端のRGB-MiniLEDローカル・ディミング技術と記録破りの画面サイズで業界の新たなベンチマークを確立した革新的な116インチUX TVを発売しました。
Hisenseは、FIFAクラブワールドカップ2025™(FIFA Club World Cup 2025™)の公式パートナーとして、ピッチ周囲の広告で大胆な#RGB-MiniLED TVメッセージを通じて注目を集め、次世代ディスプレイ技術を世界の舞台で披露しました。この力強い存在感は、製品のイノベーションにおける同社の大胆さをも体現しています。
Hisenseは業界で初めてRGB-MiniLEDテレビの量産を実現しました。UXは、何千ものディミング・ゾーンにわたって、単色ではなく、赤、緑、青の個別のミニLEDを使用しています。これにより、業界をリードするBT.2020の最大95%の色域と8,000ニットのピーク輝度を実現し、豊かな色彩表現に加え、鮮やかな輝きと正確なグラデーションを再現します。
116インチのInfinity Visionディスプレイを搭載したUXは、従来の常識を超えて、真に没入感のある体験を提供します。この巨大スクリーンで試合を観戦すると、あらゆる細部が驚異的なスケールで映し出され、試合の熱気が映画のようなリアリズムでリビング・ルームに届けられます。
高度なHi-View AI Engine Xを搭載したUXは、画像、サウンド、シナリオ設定をリアルタイムで最適化します。サッカー、映画、ゲームなど、あらゆるシーンが最大限のインパクトを与えるように微調整されています。6.2.2 CineStage Xサラウンド・システムにより、さらに優れた体験が実現します。象徴的なパリ・オペラ座とのコラボレーションにより製作されたUXテレビは、テクノロジーの枠を超え、音響表現の粋ともいえる存在へと昇華しました。いずれのデザインも、音と形が完璧に調和したパリのオペラ・ハウスの音響への賛歌です。
Hisenseの116インチUXでは、画期的なRGB-MiniLEDテクノロジー、超大画面の没入感、インテリジェントな最適化が組み合わされており、まさに「その瞬間を自分のものにする(Own the Moment)」ことができます。あらゆる細部と感情を捉えるように設計されており、超高品質ホーム・エンターテイメントの新たな基準を確立します。
Hisense について
Hisenseは1969年に設立され、160以上の国と地域で事業を展開する、家電製品およびコンシューマー・エレクトロニクス分野のグローバル・リーダーで、高品質なマルチメディア製品、家電製品、そしてインテリジェントなITソリューションの提供を専門としています。Omdiaによると、(2022年から2024年にかけて)Hisenseはテレビの総出荷台数で世界第2位にランクインしており、100インチ以上のテレビ市場においては(2023年から2025年第1四半期にかけて)世界第1位を獲得しています。Hisenseは、FIFAクラブワールドカップ2025(FIFA Club World Cup 2025™)の初の公式パートナーとして、世界中の観客とつながることをサポートするグローバルなスポーツ・パートナーシップに積極的に取り組んでいます。