青島(中国)、2025年5月10日 /PRNewswire/ — 5月7日、众成清泰法律事務所と泰華商恒(青島)連営法律事務所が主催する「法律事務所国際化戦略交流会および国際商事法律サービス応接室開設式」が中国青島で開催されました。政府、ビジネス界、学界の関係者が一堂に会し、対外法律サービスの最先端トレンドを深く掘り下げる本大会は、中国の先頭を走る法律事務所として众成清泰がこの分野に注力する戦略的な視点と責任感を示すものです。

今回開設された「国際商事法律サービス応接室」は、国家戦略のニーズに応える重要な施策です。众成清泰が主導して構築するこの境界のないプラットフォームは、世界中の法律資源を統合し、政府、企業、法律事務所、国際機関の間の対話の架け橋となり、国際投資、貿易紛争解決、国際コンプライアンスなどの分野で全体的な法律サービスを提供します。さらに、青島を東北アジアおよび「一帯一路」に向けた国際商事法律サービスの拠点とすることを目指しています。

「国際商事法律サービス応接室の開設は、当事務所が『サービス提供者』から『エコシステム構築者』への重要な転換を意味します」と众成清泰法律事務所の主任である宮立新氏は語りました。同事務所の取り組みは、中国の法律事務所の国際化発展に対する方法論的なガイドラインを提供するだけでなく、中国の法律サービス業界がさらに開放を進めるという強いメッセージを国際社会に発信しています。