北米とアジアで4月25日に限定コラボ発売
カリフォルニア州オークランド, 2025年4月16日 /PRNewswire/ — フィンランドのライフスタイル・デザイン会社Marimekkoと世界的なスペシャルティ・コーヒー・ブランドBlue Bottle Coffeeが、フィンランドのコーヒー文化、思慮深いデザイン、そして日々の習慣の喜びを称える限定版コラボレーションを発表しました。職人技と芸術性への共通の献身に根ざしたこのコレクションは、没入型のカフェ・インスタレーション、フィンランドで愛されているkorvapuusti(フィンランドのシナモン・ロール)の風味をとらえたラテ、プリント生地からエレガントなコーヒー・アクセサリまでの限定商品が特徴です。Marimekko × Blue Bottle Coffeeのコラボレーションは、2025年4月25日より、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京、福岡、ソウル、上海、深圳、香港特別行政区のBlue Bottle Coffeeのカフェ10店舗と、bluebottlecoffee.comのオンライン・ショップで世界同時発売されます。
クラフト、デザイン、フィンランドのコーヒー文化が融合する場所
このコラボレーションは、芸術性を追求するという共通の精神を持つ2つのブランドを結びつけるものです。Marimekkoの有名なプリント・アートとBlue Bottleの精密なコーヒー技術が1つになりました。フィンランドに深く根付いたコーヒー文化にインスパイアされたこのコラボレーションは、工芸品、デザイン、日々の習慣が日常を格上げするという共通の信念を反映しています。フィンランドでは、コーヒーは単なる飲み物ではなく、意図と配慮をもって味わう体験なのです。同国ならではのコーヒー・ブレイクの伝統は、スピードや利便性よりも品質や職人技を優先し、丁寧に時間をかけることを尊ぶ姿勢を浮き彫りにしています。
この哲学は、1杯の素晴らしいコーヒーを作り上げるプロセスから、コーヒーを楽しむ体験を豊かにする考え抜かれたデザインのアクセサリに至るまで、コラボレーション全体に織り込まれています。一部のBlue Bottleカフェでは、このコンセプトは物理的な空間にも及んでいます。MarimekkoのUnikko柄をあしらったインスタレーションが、カフェの環境を、デザイン主導のレンズを通してコーヒーを味わいながら一息つける空間へと変えています。これらのインスタレーションは、Blue Bottleカフェの建築的なエレガンスを引き立て、ゲストが座り、「ここのために」美しく作られたコーヒーを楽しみ、日々の習慣に喜びを見出すことができる空間を作り出しています。
「Blue Bottle Coffeeとともに、フィンランドのコーヒー文化とその日々の習慣を祝うことができることに興奮しています。Marimekkoでは、常にお客様に新しくて驚きのあるものを届けるよう努めています。今回、Blue Bottle Coffeeとの限定コラボレーションが実現したことで、Marimekkoの楽しく楽観的なライフスタイル哲学とBlue Bottle Coffeeのスペシャルティ・コーヒーに向けた職人技術が完璧に重なることになりました」とMarimekkoのクリエイティブ・ディレクター、Rebekka Bay氏は述べています。
「Marimekkoとのパートナーシップは、素晴らしいコーヒーとデザインを定義する創造性と配慮を称えるものです」とBlue Bottleのチーフ・ブランド・エクスペリエンス・オフィサーであるSimone Hodges氏は述べています。「私たち両ブランドは、意図を持って取り組めば、日常の儀式が特別なものになるという信念を共有しています。大胆で時代を超越したMarimekkoのデザインと、高品質なコーヒーに対する私たちのこだわりを融合させ、特徴的なフレーバー、魅力的な日々の習慣、考え抜かれたデザインを用いて、フィンランドのコーヒー文化を反映した商品を作り上げることができました。」
コレクションの概要
Marimekko × Blue Bottle Coffeeのアソートは、毎日のコーヒーの儀式に芸術性と心遣いをもたらす、考え抜かれたデザインを提供します。コレクションには、エレガントなタンブラー、コーヒー・マグ、エスプレッソ・カップ&ソーサー、コーヒー・スプーン、トート・バッグ、エプロン(アジア限定)が含まれています。いずれも、ノルディック・グリーンとBlue Bottleのシグネチャー・ブルーという限定カラーのMarimekkoのUnikko柄があしらわれています。コレクションのテキスタイルはすべて、フィンランドのヘルシンキにあるMarimekkoのテキスタイル・プリント工場でプリントされたものです。
Marimekko Latteは、シナモン、蜂蜜、バニラ、オレンジの皮の豊かなブレンドで、korvapuusti(フィンランドのシナモン・ロール)の心地よい風味を表現した期間限定ドリンクです。一部のBlue Bottleカフェで販売されているこのラテは、限定デザインのUnikkoデザインでパッケージされたBlue Bottle Craft Instant Espressoと、同梱のわかりやすいレシピを使えば自宅でも再現できます。
このコレクションは、2025年4月25日からbluebottlecoffee.comのオンライン・ショップと、以下の一部のBlue Bottleカフェ限定で販売されます:
- アメリカ、ニューヨークシティ:Walker Hotel Tribeca(396 Broadway)
- アメリカ、ロサンゼルス:South Beverly(132 South Beverly Drive)
- 韓国、ソウル:Yeonnam(52, Seongmisan-ro, 32-gil, Mapo-gu)、Jamsil(300 Olympic-ro, Songpa-gu)
- 日本、東京:青山店(東京都港区南青山3-3-14)
- 日本、天神:福岡店(福岡県福岡市中央区天神2-2-20)
- 中国、上海:JAKC(Unit N1-12/N2-11, Jing’an Kerry Centre, No.1551 Nanjing West Road, Jing’an District)、Qiantan(B1 Unit 04-06, No.2 Building, およびNo.1 Building, No.595 Dongyu Road, Pudong District)
- 中国、深圳、MixC World(No. SL123, SL250B, the MixC World, Nanshan District)
- 中国、香港、Wanchai(15 St. Francis Street, Wan Chai)
日本では、フルコラボレーション体験を提供する店舗以外のBlue Bottleカフェでも、コラボ・グッズの一部が販売されます。
Marimekkoについて
Marimekkoは独創的なプリントと色彩で有名なフィンランドのライフスタイル・デザイン会社です。同社の製品ポートフォリオには、高品質の衣料品、バッグ、アクセサリのほか、テキスタイルから食器に至る家庭装飾品が含まれます。Marimekkoが1951年に設立されたとき、その比類なきプリント生地は強力でユニークなアイデンティティを与えました。2024年の売上高は1億8,300万ユーロ、比較営業利益率は17.5%でした。世界には約170のMarimekko直営店があり、オンライン・ショップは38か国で顧客にサービスを提供しています。主要市場は北欧、アジア太平洋地域、北米です。グループの従業員数は約480人です。同社の株式はNasdaq Helsinki Ltdで公開されています。www.marimekko.com
Blue Bottle Coffeeについて
Blue Bottle Coffeeは2002年、James Freeman氏によってカリフォルニア州オークランドに設立されました。シンプルかつ画期的なアイデアで、最高級のコーヒー農園から仕入れた新鮮なコーヒーを焙煎し、注文を受けてから淹れるというスタイルでおいしいコーヒーを提供するカフェです。現在、Blue Bottleはアメリカとアジアにカフェを展開するグローバル・ネットワークとなっています。私たちはスペシャルティ・コーヒーのリーダーであり、品質へのこだわりと環境衛生へのコミットメントを原動力としています。私たちの信念はシンプルであり、目標は変わりません。それは、おいしいコーヒーで世界をつなぐことです。おいしいコーヒーは人生をより美しくしてくれるからです。Blue BottleのFacebook、Instagram、Twitterをフォローするか、bluebottlecoffee.comをご覧ください。@bluebottle
メディア問い合わせ先:bluebottlecoffee@5wpr.com
写真 – https://mma.prnasia.com/media2/2664477/Marimekko.jpg?p=medium600