アッシュバーン(バージニア州)、2025年4月16日 /PRNewswire/ — フォーチュン500に名を連ねるグローバルなテクノロジーサービスプロバイダーであるDXC Technology(NYSE: DXC)は本日、トロント中心部にカナダ初の営業センターを開設したことを発表しました。この節目は、DXCの成長戦略における重要な一歩であり、カナダ全土における人材、イノベーション、そして顧客の成功のための同社の取り組みを明確に示しています。
カナダ最大のテクノロジー・ハブであるトロントには、一流の人材へのアクセス、活発なイノベーション・エコシステム、新規および長年の顧客との近接性があります。DXCはカナダで20年以上にわたって事業を展開しており、CIBC、Aviva、TD、Manulife、Ivari、Federal Government、Ontario Pension Board、Elections Ontario、Mount Sinai Hospital、Hitachi Construction Truckなど、350社以上の顧客を10州すべてでサポートしています。現在、DXCはカナダに1,800人以上の従業員を擁し、金融サービス、ヘルスケア、自動車、公共部門など、さまざまな分野の最も重要なブランドから信頼されるオペレーティング・パートナーおよびアドバイザーとして、業務の近代化と最先端の変革ソリューションの提供を通じて、AIの時代における成功を支援しています。
南北アメリカおよびUKI担当プレジデントのCameron Art(キャメロン・アート)氏は、次のように述べています。「カナダのビジネスとハイテク・コミュニティの中心地であるトロントに、初のオフィスを開設できることをうれしく思います。」「このオフィスは、この地域における当社の長期的な展望、共同イノベーションへのコミットメント、そしてこの重要な市場における顧客との関係強化に重点を置いていることをはっきりと示すものです。」
このトロント・オフィスは、DXCのグローバルネットワークに加わり、世界中の主要なビジネス街にあるコラボレーションスペースで、チームをひとつにまとめ、イノベーションを加速させることを目的としています。また、AI、サイバーセキュリティ、クラウドなど、デジタルトランスフォーメーションの課題を解決するDXCの重点も反映されています。
「世界トップクラスの労働力と強力なイノベーション・エコシステムにより、オンタリオ州は世界有数の企業を誘致し続けており、技術投資の一大目的地としてのオンタリオ州の地位を強化しています。」とVictor Fedeli経済開発・雇用創出・貿易大臣閣下は言います。「私たちは、DXC Technology社をトロントにお迎えできることを喜ばしく思います。同社がこの重要な節目の事業に取り組むに当たり、さらに継続して成功を収めることを祈っています。」
これは、DXCが南北アメリカおよびUKIで進めているいくつかの戦略的イニシアチブの一つです。DXCはまた、ニューヨーク、マイアミ、およびロンドンにもオフィスを拡張し、顧客へのサービス提供能力をさらに強化するとともに、協働と共創を促進しています。
DXCは、世界で最も革新的な企業の多くに信頼される事業パートナーとして、業界と事業を前進させるサービスとソリューションを提供しています。DXCのテクノロジー、エンジニアリング、およびコンサルティングの専門家は、顧客がシステムを近代化し、プロセスを最適化し、重要な作業負荷を管理し、AIを活用したインテリジェンスを統合し、セキュリティを最前線に置く支援をします。
詳細については、www.dxc.comをご覧ください。