東京、2025年3月4日 /PRNewswire/ — 日本初のグローバル規模のデジタルインフラサミットDigital Garden Tokyo の開催まで、いよいよ2週間。2025年3月17日・18日に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されるこのサミットには、国内外の投資ファンド、オペレーター、ハイパースケーラー、クラウドサービスプロバイダー、エンドユーザー、主要プレイヤーが集結し、80社以上の企業がCレベルの代表者とともに参加する予定だ。急速に進化するデジタルインフラ業界の未来を見据え、これまでにない広範な視点で議論が交わされる場となる。
スピーカーには、衆議院議員・前経済産業大臣の西村康稔氏をはじめ、豪華な顔ぶれが並ぶ。西村氏は、日本のデジタルインフラ戦略とグローバルな視点での展望について語る予定だ。
サミットの注目セッション「政府パネル」では、日本の政策立案を担う主要機関のリーダーが集結し、デジタルインフラ政策について統合的な視点を提供する。
登壇者:
- 武藤祥郎(国土交通省 都市局 国際デジタル政策課長)
- 若月一泰(デジタル庁 参事官)
- 渡辺琢也(経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 情報処理基盤産業室長)
政府の視点から、デジタルインフラの政策動向や今後の戦略、官民連携の展望について議論が交わされる予定だ。
また、業界のリーダーによるセッションも充実しており、デジタルインフラ分野の最前線を牽引する企業の幹部や地域代表が登壇する。
登壇予定の企業(五十音順):
Ada Infrastructure、AirTrunk、COLT DCS、Cushman & Wakefield、CyrusOne、DigitalBridge、DigitalEdge、Gaw Capital, Greenberg Traurig、関西電力、Mercari、Morrison Foerster、PGIM、SMBC、SoftBank、ST Telemedia、東京大学 ほか
各社のリーダーたちが、デジタルインフラの未来を見据え、最新の動向、業界の課題、そして今後の戦略について議論を展開する。
さらに、初日夜には「メインガラ」が開催され、業界を代表するキープレイヤーが一堂に会するネットワーキングイベントが行われる。このイベントは、ビジネス連携を促進し新たなパートナーシップや取引の創出を目指す場となる。
政府関係者、企業幹部、業界のトップリーダーが一堂に集うこのサミットは、政策・投資戦略・テクノロジーの導入など、デジタルインフラを取り巻く重要な課題を議論するまたとない機会となる。
「デジタルインフラ業界のあらゆる分野から、これほどのリーダーが集結する機会は他にない。Cレベルの幹部、政府関係者、イノベーターが集うことで、新たな連携の可能性が広がる場になるはずだ」と、Digital Garden Tokyo エグゼクティブ・チェアマンのDaniel Coxは語る。
Digital Garden Tokyoは、ネットワーキングの機会、最先端の知見、そして業界の未来を形作る重要な議論を提供する、日本初のグローバル規模のデジタルインフラサミットとして、大きな注目を集めている。
詳細・参加登録はwww.digitalgarden.co.jp へ。